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2/28スバルにとって第3のフルハイブリッドモデルとなる「レヴォーグ レイバックS:HEV」。2026年7月の「レヴォーグ/レヴォーグ レイバック」の改良と合わせて設定された。
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3/28ハイブリッド化を効率よく果たすため、フロントセクションは「クロストレックS:HEV」からごっそり移植。おかげでヘッドランプユニットには、ターボ車にはないコーナリングランプが備わった。
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4/28インテリアカラーは黒のモノトーンか黒とタンのツートン。11.6インチのセンターインフォメーションディスプレイが標準で採用される。
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5/28リアに装着される黒い「e-BOXER」のバッジは、フルハイブリッド車の証しだ。
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6/28ボディーサイズは全長×全幅×全高=4735×1820×1550mmと、ターボ車より全長が35mm、全高が20mm縮小。多くの機械式立体駐車場に収まるサイズとなった反面、最低地上高は200mmから180mmに下げられた。
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7/28シート表皮は「プレミアムブラックS:HEV EX」(写真)が黒の本革、「プレミアムS:HEV EX」が黒とタンのナッパレザー。いずれのグレードでも、前席には電動調整機構や3段階の温度調整機能付きシートヒーターが標準装備される。
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8/28直後の床下にバッテリーを搭載する関係で、後席からはリクライニング機構を撤去。後席用のUSBポート(Type-AとType-Cがひとつずつ)が標準装備されるほか、左右席にはシートヒーターが用意される(下位グレードではオプション)。
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9/28荷室については、床面が高くなったぶんだけ容量が縮小。それでも標準的なゴルフバッグを4個、スーツケースなら4個積める空間を確保しているという。
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10/28こちらも容量が縮小された、床下のサブトランク。取り外したトノカバーをしまうことはできなくなった。
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11/28スバルのSUV/クロスオーバーモデルのなかでも、格段に重心高の低い「レヴォーグ レイバックS:HEV」。約1.7tの車重につくりこまれた足まわりもあって、挙動は安定している。
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12/2812.3インチのフル液晶メーターには、エンジン回転計に代わってパワーメーターが表示される。
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13/28ようやく採用された「X-MODE」。操作はセンターディスプレイ上部のウィンドウで行うのだが、場合によってはスワイプして画面を呼び出す必要があったりして、ちょっと操作がわずらわしい印象。関係者いわく「不満の声は届いていない」というので、記者が神経質なだけだと思うが……。(写真:webCG)
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14/28足元の仕様はターボ車と共通。タイヤサイズは225/55R18で、ファルケンのオールシーズンタイヤを装着していた。エンジニア氏いわく「オールシーズンのわりにグリップがいいんですよ」とのこと。
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15/28応答性に優れるハイブリッドユニットと機械式4WDの組み合わせで、急坂のタイトコーナーでもレスポンスおよびトラクションは上々。対角するタイヤが空転しそうな場面でも、ぐいぐい駆け上がっていく。
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16/28パワーユニットおよびパワートレインは、3.700という減速比を含めて「フォレスター」や「クロストレック」の「S:HEV」と一緒。リアに搭載される容量4.6Ahのリチウムイオン電池により、頻繁にEV走行もしてくれる。
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17/28今回の改良では「SIドライブ」の制御も変更。従来型との違いを感じることはできなかったが(ターボ車はともかく、そもそも「S:HEV」はこれが初設定だ)、「Iモード」と「Sモード」の顕著なパワー感の違いは体感できた。(写真:webCG)
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18/28乗り味はしなやかで操作性はスムーズ。「レヴォーグ レイバックS:HEV」の走りは、スポーティーというよりスマートと表したくなる印象だった。
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19/28ボディーカラーの設定はターボ車と共通で、「アイスシルバー・メタリック」(写真)や「クリスタルブラック・シリカ」「アステロイドグレー・パール」など、全7色が用意される。
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20/28前方をにらむ予防安全・先進運転支援システム(ADAS)のステレオカメラ。ADASには全車共通で、渋滞時のハンズオフ走行支援機能や車線変更支援機能などを備えた「アイサイトX」が採用される。
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21/28機能・装備に関しては、ターボ車や「プレミアムS:HEV EX」では標準装備となる、電動テールゲートやリアシートヒーター、ハーマンカードンのサウンドシステムなどが「プレミアムブラックS:HEV EX」ではオプション扱いとなる。同グレードでは、装備を絞ってハイブリッド化による価格上昇を抑えているのだ。
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22/28「レヴォーグ レイバックS:HEV」は、住む場所(ガチの降雪地は除く)や老若男女、クルマ好きか否かを問わず、広く薦められるクルマに仕上がっていた。
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23/28スバル・レヴォーグ レイバック プレミアムブラックS:HEV EX プロトタイプ
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堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
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