クロスオーバーSUV の検索結果
-
2025.8.13 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第80回:新型マツダCX-5(後編) ―デザイン至上主義はもうおしまい? ストイックだった“魂動”の変節―
ストイックすぎたマツダのデザイン開発に、揺り戻しが起きている? マツダが発表した、失敗が許されない新型「CX-5」。その“ちょっと普通”な造形に、カーデザインの識者はなにを見いだしたのか? ニューモデルにみる「魂動デザイン」の変節を読み解いた。
-
2025.8.6 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第79回:新型マツダCX-5(前編) ―オトナになった? それとも堕落した? 最新の「魂動デザイン」にみるマツダの模索―
マツダが最量販SUV「CX-5」の新型を発表! 今日のマツダにとって、絶対に失敗できない一台の登場である。一見すると従来型からあまり変わっていないように見えるが、カーデザインの識者いわく、その細部にはマツダの模索と新しい方向性が表れているという。
-
2025.8.5 試乗記 藤野 太一
テスラ・モデルYロングレンジAWD(4WD)【試乗記】
テスラが擁するSUVタイプの電気自動車「モデルY」。「世界で最も売れたクルマ」にも輝いたことのある看板車種は、大幅改良でいかなる進化を遂げたのか? 独自路線を突き進む一台が提供する、既存のクルマとは一線を画す移動体験をリポートする。
-
2025.7.29 試乗記 渡辺 敏史
フィアット600ハイブリッド ラプリマ(FF/6AT)【試乗記】
フィアットの小型クロスオーバー「600」に、ハイブリッド仕様の、その名も「600ハイブリッド」が登場。フィアットブランドのモデルながら、旧グループPSA系の技術で構成された一台は、いかなる走りをみせるのか? メーカーの未来を担う注目車種の実力に触れた。
-
2025.7.18 デイリーコラム 工藤 貴宏
日本市場は前途多難? スズキ初のBEV「eビターラ」は「いいビターラ」になれるのか
スズキが発表した初の量販BEV「eビターラ」。その仕上がりは上々のようだが、はたしてこのクルマは成功をつかめるのか? そもそも、マーケットにBEVを受け入れる土壌ができていない日本に、スズキがeビターラを導入する意味とは?
-
2025.7.10 画像・写真 webCG 編集部
マツダCX-5
マツダの世界戦略を担うクロスオーバーSUV「CX-5」が、3代目に進化。累計450万台以上が販売されている最量販モデルは、この新型でいかなる進化を遂げているのか? 「SKYACTIV-Z」の投入など、話題が盛りだくさんのニューモデルを写真で紹介する。
-
2025.7.10 自動車ニュース webCG 編集部
マツダが3代目となる新型「CX-5」を発表 2025年末に欧州より市場投入を予定
マツダが新型「CX-5」を発表。走りのよさや快適性に加え、インターフェイスやコネクティビティー等も進化させることで、新しい時代に適合。2025年末より順次発売される予定で、新エンジン「SKYACTIV-Z」は、新しいハイブリッド機構と共に2027年に導入される。
-
2025.6.17 自動車ニュース webCG 編集部
日産が新型EVの3代目「リーフ」を発表 600kmを超える航続距離を実現
日産が3代目となる新型「リーフ」を発表。ショート&ワイドなクロスオーバースタイルの電気自動車で、600kmを超える航続距離と150kWの出力に対応する高速充電能力を実現しているという。日本には2025年内に導入される予定だ。
-
2025.5.21 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第70回:トヨタ・クラウン エステート(後編) ―影が薄いのは計算済み? 4車種展開にみるトヨタのスゴ味―
「エステート」の登場でついにラインナップが完成した「トヨタ・クラウン」シリーズ。しかし、こんなにたくさん車種があって本当に大丈夫? そもそもエステートって、なんか印象が薄くないか!? 話題の新車にみるトヨタの狙いを、カーデザインの識者と考える。
-
2025.5.16 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタがSUVタイプの新型電気自動車「bZウッドランド」を発表 日本への導入も予定
トヨタが新型電気自動車「bZ Woodland(ウッドランド)」を発表。約850リッターの広い荷室を特徴とするSUVで、航続距離は約418kmを標榜。北米では2026年初めに発売、日本では「bZ4Xツーリング」として2026年春に発売を予定している。
-
2025.5.9 デイリーコラム 工藤 貴宏
海の向こうでコンニチハ! ニューヨークで発表された3台の新しいスバルを考察する
新型「アウトバック」にBEVの新型車「トレイルシーカー」、そして「ソルテラ」の大幅改良モデル……と、スバルが北米でニューモデル3台を一斉にお披露目! 既存の車種とは大きく異なる各モデルの特徴と、そこに見え隠れするスバルの狙いを読み解く。
-
2025.4.15 自動車ニュース webCG 編集部
BYDが新型電気自動車「シーライオン7」の販売を開始 価格は495万円~572万円
BYDが新型車「シーライオン7」の販売を開始。クロスオーバーSUVタイプの電気自動車で、最新のインフォテインメントシステムや上級オーディオ、ガラスルーフ、ナッパレザーシートを用意するなど、装備は充実している。価格はRWDが495万円、4WDが572万円。
-
2025.4.15 試乗記 清水 草一
BYDシーライオン7(RWD)/シーライオン7 AWD(4WD)【試乗記】
いま勢いに乗っている中国BYDから、新型電気自動車(BEV)「シーライオン7」が登場。他を圧倒するコストパフォーマンスを実現する電動クロスオーバーは、乗っても文句ナシの仕上がりなのか? BEVマーケットの覇権を握りつつある彼らの、今日の実力に触れた。
-
2025.4.12 画像・写真 webCG 編集部
「オートモビル カウンシル2025」の会場から(BYD)
EVセダン「シール」と、まもなく発売の最新クロスオーバーSUV「シーライオン7」を出展。ジャパンモビリティショー、東京オートサロンに続き、オートモビル カウンシルにもブースを構えた中国BYDの展示を、写真で紹介する。
-
2025.4.1 自動車ニュース webCG 編集部
ベース車から価格は据え置き! 「アルファ・ロメオ・トナーレ」の特別仕様車発売
ステランティス ジャパンが「アルファ・ロメオ・トナーレ」に特別仕様車「アクティブパッケージ」を設定。MHEVとPHEVの「ヴェローチェ」グレードをベースに、価格はそのままにルーフレール、クロスバー、カーゴトレイを特別装備としている。
-
2025.2.19 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第58回:スバル・レガシィ アウトバック(後編) ―ニッチなクロスオーバーが30年続いた理由と、いま終売を迎える理由―
デビュー30周年という節目の年に、日本から姿を消そうとしている「スバル・レガシィ アウトバック」。ニッチなコンセプトのクロスオーバーは、なぜ息の長いモデルとなれたのか。そしてなぜ、終売を迎えようとしているのか。カーデザインの識者と考えた。
-
2025.2.14 試乗記 河村 康彦
スバル・レヴォーグ レイバック リミテッドEX(4WD/CVT)【試乗記】
都会派クロスオーバーをうたう「スバル・レヴォーグ レイバック」を、雪壁が続く青森・八甲田山系の冬道で試乗。標準モデルよりも車高を70mmアップしながら乗り心地を重視したというシャシーと、スバル自慢の4WDが織りなす走りを確かめた。
-
2024.12.18 デイリーコラム 佐野 弘宗
スバリストならこれで満足!? 「クロストレック ストロングハイブリッド」の18.9km/リッターはいいのか悪いのか
スバル初の本格ハイブリッド「S:HEV」を搭載した「クロストレック」が登場。2.5リッターエンジンは車格からすると大きすぎる印象だが、そこにはスバルならではの事情が秘められている。宿願の新機軸はスバリストをガソリンスタンドの常連から卒業させることができるのか!?
-
2024.12.12 自動車ニュース 藤沢 勝
スバルが「レヴォーグ レイバック」を一部改良 特別仕様車「ブラックセレクション」を設定
スバルは2024年12月12日、「レヴォーグ レイバック」の一部仕様を変更するとともに、特別仕様車「ブラックセレクション」を設定したと発表した。
-
2024.12.9 自動車ニュース 藤沢 勝
マツダが「CX-60」を商品改良 新グレードも追加設定
マツダは2024年12月9日、クロスオーバーSUV「CX-60」の商品改良モデルを発表し、予約注文受け付けを開始した。乗り心地の向上を図ったほか、新グレード「XD SP」と特別仕様車「XDハイブリッドTrekker(トレッカー)」を設定している。