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2/192026年4月17日に販売がスタートしたホンダの新型BEV「インサイト」。2022年に販売が終了した3代目に続く4代目インサイトを名乗るが、その正体は2024年6月に中国で発売された「e:NS2」または「e:NP2」の日本仕様車である。
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3/19新型「インサイト」は、クロスオーバータイプのBEV。過去のモデルと同様に「時代の流れを“洞察”し、新たにクロスオーバーSUVとしてBEV化の新しい時代を切り拓(ひら)く」という意図を込めて命名したという。
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4/19フロントの中央に位置する「H」マークは発光式。左右のくさび形LEDとヘッドランプ下に置かれた水平のLEDはデイタイムランニングランプとして機能する。
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5/19「未来感のある造形を表現した」と紹介されるエクステリアデザイン。シャープなフォルムは現行型の「ヴェゼル」や「シビック」等に通じるものがある。
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6/19コックピットは、インストゥルメントパネルと一体化した9.4インチの薄型メーターやエアコンの吹き出し口が特徴となる。インパネ下部とフロントドア内側にヒーターが内蔵されている。
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7/19センターコンソールのギアのセレクターはホンダ車でおなじみの四角いボタン式。見慣れたスイッチがあると、どこか安心する。
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8/19フロントフードの内部。「Honda」のロゴが光るカバーに覆われ、パワーユニットを確認することはできない。搭載される電気モーターの最高出力は204PS、最大トルクは310N・m。一充電走行距離は、WLTCモードで535kmとされている。
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9/19前輪駆動だが、アクセルを不用意に踏み込んでもトルクステアは皆無。床下に配置された電池がもたらす低重心化により、4輪がもれなく接地している感がある。
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10/19ボディーサイズは全長×全幅×全高=4785×1840×1570mm、ホイールベースは「シビック」と同じ2735mm。今回試乗した車両の外板色は「アクアトパーズ・メタリックII」と呼ばれる4万4000円の有償色。
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11/19ハニカム柄と幾何学調のラインを組み合わせた模様が入る本革シートを装備。新車販売オンラインストア「Honda ON」専用モデル以外は、ブラックの内装がスタンダードとなる。
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12/19リアシートの左右座面にもヒーターを内蔵。背もたれには積載物に合わせてアレンジ可能な60:40の分割可倒機構が組み込まれている。
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13/19今回の試乗車は18インチの「ノイズリデューシングアルミホイール」に、225/50R18サイズの「コンチネンタル・ウルトラコンタクトUC6」タイヤを装着していた。
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14/19専用設計された12個のスピーカーを有する「BOSEプレミアムサウンドシステム」を標準で装備。写真はDピラー内側に配置されたスピーカー。
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15/19エアコン作動時に室内に香りを広げる「アロマディフューザー」を標準装備。アロマカートリッジを3本セットし、好みの香りをワンタッチで選択できる切り替え機能が備わっている。
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16/19後席使用時の荷室容量は505リッター。後席の背もたれをすべて前方に倒すと、荷室容量を875リッターに拡大できる。リアゲートはハンズフリー機能付きの電動式。
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17/19コーナリング中はロールが控えめでボディーがフラットに保たれ、クロスオーバーモデルとは思えぬほどよく曲がる。立ち上がりで全開にすれば、ホットハッチ的速さを披露する。
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18/19ホンダ・インサイト
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今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
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