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2/20「N-ONE e:」のボディーを拡大し、登録車として販売される「ホンダ・スーパーONE」。モノグレードで339万0200円で販売される。
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3/20左右にエアスリットが入ったフロントバンパーは「スーパーONE」専用デザイン。「H」エンブレム下部の導風口も「N-ONE e:」にはないポイントだ。
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4/20左右のヘッドランプ間に交流用と直流用の2つの充電ポートを装備。ブラックのこの部分はホンダ車の廃バンパーなどをベースとした素材でつくられている。
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5/20ボディーサイズは全長×全幅×全高=3580×1575×1615mmと、縦横とも軽自動車の枠を割と大胆にはみ出している。
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6/20前後ともに大きなブリスターフェンダーを装備。よくできたカスタマイズカーのような風情が漂っている。
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7/20フロントには最高出力64PS、最大トルク162N・mの駆動用モーターを搭載(FWDのみの設定)。軽自動車の自主規制の対象ではないため、「ブースト」モード選択時には95PSまではね上がる(ユニット自体は「N-ONE e:」と変わらない)。
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8/20タイヤサイズは185/55の15インチ。ヨコハマのハイグリップタイヤ「アドバン フレバV701」を履く。
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9/20リアバンパーもサイドにエアスリット付きの専用デザイン。「N-ONE e:」はリアコンビランプ間に「H」エンブレムが付くのに対し、「スーパーONE」では「honda」ロゴに置き換えられている。
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10/20ルーフエンドには大型スポイラーを装備。シャークフィンアンテナも「N-ONE e:」には設定がない。
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11/20駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は29.6kWh。これ自体は「N-ONE e:」と変わらないが、ボディーの大型化とタイヤの大径化によって一充電走行距離は295kmから274kmへと減少している。
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12/20インストゥルメントパネルにはイルミネーションによってレーシーな雰囲気を付与。色調等はスポーティーだが、居心地のいいキャビンだ。
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13/20フロントシートはサイドサポートを拡大し、スエード調表皮を採用した専用設計。全体のフォームもみっちりと詰まっている。
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14/20リアシートにもスエード調表皮を採用。サポートのボリュームなどが前席に見劣りするのは確かだが、足元も頭上もスペースはたっぷりと確保されている。
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15/20筆者が山梨の河口湖付近で「スーパーONE」を受け取った時の電池残量は75%、走行可能距離は120kmと表示されていた。都内から乗ってきた編集部のスタッフは、ここに至るまでに2度の急速充電を済ませてきたという。
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16/20シフトセレクターは最新のホンダの電動化モデルではおなじみのプッシュボタン式。右のドライブモードセレクターでは「イーコン」「シティー」「ノーマル」「スポーツ」を切り替えられる。
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17/20「ブースト」モードはステアリングの右スポークにある専用ボタンで起動する。
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18/20「ブースト」モード時はメーターパネルも専用デザインに。3連メーター中央の回転数はモーターの回転を正しく示しているわけではなく、あくまで疑似的な表示だが、針の上下動は実際の加減速に対して納得感のある動きをしている。
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19/20ホンダ・スーパーONE
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20/20

今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
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