【スペック】レガシィB4 2.5GT tS:全長×全幅×全高=4730×1780×1490mm/ホイールベース=2750mm/車重=1500kg/駆動方式=4WD/2.5リッター水平対向4DOHC16バルブターボ(285ps/6000rpm、35.7kgm/2000-5600rpm)/価格=402万9900円(テスト車=444万9900円/マッキントッシュサウンドシステム&HDDナビゲーションシステム=42万円)
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【スペック】レガシィB4 2.5GT tS:全長×全幅×全高=4730×1780×1490mm/ホイールベース=2750mm/車重=1500kg/駆動方式=4WD/2.5リッター水平対向4DOHC16バルブターボ(285ps/6000rpm、35.7kgm/2000-5600rpm)/価格=402万9900円(テスト車=444万9900円/マッキントッシュサウンドシステム&HDDナビゲーションシステム=42万円)
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今回新設された「tS」ブランドは、従来「tuned by STI」の名で扱われたもの。今後はほかに、よりパフォーマンス志向の強い「Sシリーズ」も設定される。
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足まわりにはSTI製の18インチアルミホイールがおごられる。前後のサスペンションもSTIの専用品となる。
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「tS」はセダンとワゴンの2本立てでラインナップする。こちらは、ワゴンバージョンの「レガシィツーリングワゴン2.5GT tS」。
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STIのロゴをいただくスピードメーターは、260km/hスケール。ステアリングホイールには赤いステッチが施される。
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随所にSTIのロゴが入れられるのは、特別なコンプリートカーである証。レザーとアルカンターラのコンビシートも、ステッチは赤で統一される。
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写真中央、左右に向かって伸びるバーが「フレキシブルドロースティフナー」。エンジンルーム内の「フレキシブルタワーバー」とのタッグで、ドライバーに思いどおりのハンドリングをもたらすという。
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エンジンは、基本的にノーマルと変わらず。左右のサスペンション取り付け部を「フレキシブルタワーバー」(写真奥、銀色のバー)が繋げる。いたずらに剛性を上げるのではなく、路面からの入力を適度に“いなす”のがポイントとのこと。
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高速道路をゆく「レガシィB4 2.5GT tS」。標準的なB4に比べ、車高は15mm低くなっている。
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リアのホイールハウスから顔をのぞかせるのは、リアまわりの専用パーツ「フレキシブルサポートリア」。
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真っ赤なスタートボタンやチタンカラーカーボン調のパネルなど、インテリアにも「tS」専用のドレスアップが施される。
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【スペック】レガシィツーリングワゴン2.5GT tS:全長×全幅×全高=4775×1780×1520mm/ホイールベース=2750mm/車重=1540kg/駆動方式=4WD/2.5リッター水平対向4DOHC16バルブターボ(285ps/6000rpm、35.7kgm/2000-5600rpm)/価格=418万7400円(テスト車=460万7400円/マッキントッシュサウンドシステム&HDDナビゲーションシステム=42万円)