
【スペック】全長×全幅×全高=4135×1765×1565mm/ホイールベース=2530mm/重量=1170kg/駆動方式=FF/1.5リッター直4DOHC16バルブ(114ps/6000rpm、15.3kgm/4000rpm)/価格=179万250円(テスト車=238万3500円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4135×1765×1565mm/ホイールベース=2530mm/重量=1170kg/駆動方式=FF/1.5リッター直4DOHC16バルブ(114ps/6000rpm、15.3kgm/4000rpm)/価格=179万250円(テスト車=238万3500円)
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SUVとコンパクトスポーツカーのデザインを結合させたというジューク。同社のスポーツカー「フェアレディZ」を意識した(?)ブーメラン型リアランプが採用された。
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異形4灯のフロントまわりが強烈なインパクトを放つ。大きな丸目がメインランプで、その上にあるのが、ポジションランプおよびウィンカー。
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曲線的なデザインが特徴のインテリア。いっぽう、メーターパネルやセンターコンソールは、オートバイのパーツをモチーフにした機械的意匠とし、コントラストの強い空間を演出したという。内装色は、写真のレッドのほかにガンメタも選択可能。
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マッチョでドッシリとしたSUVの下半身と、スポーツカーライクなスマートな上屋。真横から見ると、その特徴が際立つ。
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身長182cmのリポーターがリアシートに座ると、ごらんのとおり。リアドア開口部の下方を広めにとるなど、乗降性への配慮もアピールされる。
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荷室の容量は251リッター。6:4分割のリアシートを倒せば、786リッター(+床下44リッター)まで拡大できる。
写真をクリックすると、シートの倒れるさまが見られます -
既存の1.5リッター直列4気筒エンジンをベースに大幅に手が加えられた、「HR15DE」ユニット。エコカー減税の基準をクリアしており、自動車税と重量税が半額になるのも強み。
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「日産ジューク」は、ベーシックな「15RS」と、装備充実の「15RX」(=今回のテスト車)、2グレードのラインナップ。発売1週間後の受注状況は、後者が98%を占めているという。
【テスト車のオプション装備】
キセノンヘッドランプ=6万3000円/バックビューモニター+カーウイングスナビゲーションシステム+ETCユニット+ステアリングスイッチ=30万9750円/インテリジェントキー+プッシュエンジンスターター+電動格納式リモコンカラードドアミラー+Sパック+エンジンイモビライザー=13万6500円+17インチタイヤ+アルミホイール=8万4000円
『日産ジューク 15RX(FF/CVT)【試乗速報】』の記事ページへ戻る