【スペック】全長×全幅×全高=4080×1740×1395mm/ホイールベース=2435mm/車重=1160kg/駆動方式=FF/1.5リッター 直4SOHC16バルブ(113ps/6000rpm、14.7kgm/4800rpm)、モーター(14ps/1500rpm、8.0kgm/1000rpm)/価格=249万8000円(テスト車=278万4000円/HDDインターナビシステム(リアワイドカメラ付き)+ETC車載器=28万6000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4080×1740×1395mm/ホイールベース=2435mm/車重=1160kg/駆動方式=FF/1.5リッター 直4SOHC16バルブ(113ps/6000rpm、14.7kgm/4800rpm)、モーター(14ps/1500rpm、8.0kgm/1000rpm)/価格=249万8000円(テスト車=278万4000円/HDDインターナビシステム(リアワイドカメラ付き)+ETC車載器=28万6000円)
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「低・短・ワイド」をコンセプトに、ワンモーションフォルムとされた「CR-Z」。低いルーフとそこに置かれる「シャークフィンアンテナ」、サイドのキャラクターラインなど、デザインには多くのこだわりが盛り込まれた。
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今回のテスト車は、最も需要の多い、CVTモデルの「α」(上級グレード)。センターコンソールやドアノブの「高輝度メタルガーニッシュ」や本革巻きステアリング、ブルーのイルミネーションなどがインテリアの特徴だ。
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1.5リッターガソリンエンジンとモーターを組み合わせる心臓部。MTとCVTで、ガソリンエンジンのアウトプットは1psと0.1kgmの差がある。
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メーターパネル中央に置かれる回転計は、中心部の明かりが走行状態に合わせて青から緑へと変化。スポーツモードを選ぶと赤に変わる。
写真をクリックすると、メーターの色が変わります -
標準で214リッター(+床下19リッター)の容量をもつ荷室は、リアシートを倒すことで401リッターまで拡大できる。なお、床面はフラット。
写真をクリックすると、シートの倒れるさまが見られます -
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スポーティなドライビングポジションに配慮したという「CR-Z」のシート。その座面高は「シビック タイプR」よりもさらに30mm低く設定されている。
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『ホンダCR-Z α(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る