
「E350 ステーションワゴン ブルーテック アバンギャルド」
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「E350 ステーションワゴン ブルーテック アバンギャルド」
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ステーションワゴンのボディサイズは、先代と比べ、全長が+15m、全幅は+35mm、ホイールベースは+20mmとなった。
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高張力鋼板がボディ全体の約74%に使用された。ねじれ剛性は従来モデルより約50%向上しているという。
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「E350 ブルーテック」は、セダンとステーションワゴンに設定された。
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「E350 ブルーテック」の燃費(10・15モード)は、セダンが13.2km/リッター、ステーションワゴンは13.4km/リッター。
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セダンとステーションワゴンの価格差は35万円ほど。
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尿素水溶液「AdBlue」は、1000kmあたり約1リッター消費する。大まかな目安として、1年に1回程度の補充または交換を必要とする。
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レザーシートは、「E350」(ガソリン)以上のグレードで標準装備となる。「E350 ブルーテック」は“レザーツイン”と呼ばれる、ファブリックと人工皮革を組み合わせたタイプとなる。
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ラゲッジルーム容量は最大1910リッター。EASY-PACK自動開閉テールゲートは全車に標準装備とされた。
『メルセデス・ベンツ、クリーンディーゼル「E350 ブルーテック」を発売』の記事ページへ戻る