
【スペック】全長×全幅×全高=4970×1930×1420mm/ホイールベース=2920mm/車重=2010kg/駆動方式=4WD/4.8リッターV8DOHC32バルブターボ(500ps/6000rpm、71.3kgm/2250-4500rpm)/価格=2061万円(テスト車=2458万1000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4970×1930×1420mm/ホイールベース=2920mm/車重=2010kg/駆動方式=4WD/4.8リッターV8DOHC32バルブターボ(500ps/6000rpm、71.3kgm/2250-4500rpm)/価格=2061万円(テスト車=2458万1000円)
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試乗車は、オプションのアダプティブスポーツシート(24万円)を装備。クリームのインテリアカラーも10万6000円のオプションだ。
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「パナメーラターボ」のホイールは、ノーマルで19インチ。写真の20インチはオプションで、黄色いブレーキキャリパーは、PCCB(ポルシェ・セラミックコンポジット・ブレーキ=153万8000円!)装着車の証し。
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ワインディングを駆け上がる「パナメーラターボ」。シリーズ最強となる500psの心臓で、2tを超える巨体をこともなげに走らせる。
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リアシートは、ポルシェにおける「パナメーラ」一族のアイデンティティ。身長180cmの筆者が座ると、ごらんのような収まり方。
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より強力なダウンフォースを得るべく、速度に応じて左右に分割開閉するリアウィングも装備。(写真をクリックすると、ウィングの開閉動作が見られます)
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「パナメーラターボ」が0-100km/h加速に要する時間は、“並”の「911」や「ボクスター」を凌ぐ4.2秒。最高速度は303km/hに達する。
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レザーがふんだんに使われたコクピットに収まり、ステアリングを握る。ルーフライニングはアルカンターラ仕上げだ。
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【テスト車のオプション装備】
インテリアカラー(ヨッティングブルー/クリーム)=10万6000円/フロアマット=3万2000円/プライバシーガラス=8万1000円/PCCB=153万8000円/PDCC=76万7000円/スポーツクロノパッケージ=33万4000円/20インチ“RSスパイダーデザイン”ホイール&タイヤ=25万3000円/アダプティブクルーズコントロール=36万円/アダプティブスポーツシート=24万円/4ゾーンクライメートコントロール=15万4000円/カラークレストセンターキャップ=3万円/ブラッシュアルミニウムドアエントリーガード=7万6000円
『ポルシェ・パナメーラターボ(4WD/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る