
【スペック】全長×全幅×全高=4625×1890×1715mm/ホイールベース=2775mm/車重=1930kg/駆動方式=4WD/3リッター直6DOHC24バルブターボ(285ps/5600rpm、40.8kgm/1500-4800rpm)/価格=599万円(テスト車=687.5万円/セーフティパッケージ=20万円/ファミリーパッケージ=4万円/セキュリティパッケージ=15万円/ガラスルーフ=20万円/ウッドパネル=2万円/ツインサブウーハー=7.5万円/エクステリアスタイリング・パッケージ=20万円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4625×1890×1715mm/ホイールベース=2775mm/車重=1930kg/駆動方式=4WD/3リッター直6DOHC24バルブターボ(285ps/5600rpm、40.8kgm/1500-4800rpm)/価格=599万円(テスト車=687.5万円/セーフティパッケージ=20万円/ファミリーパッケージ=4万円/セキュリティパッケージ=15万円/ガラスルーフ=20万円/ウッドパネル=2万円/ツインサブウーハー=7.5万円/エクステリアスタイリング・パッケージ=20万円)
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特徴的な形のテールランプには、LEDのポジションランプが用いられている。XC70と比べると、全幅は変わらないのに全長が215mmも短くなっていることから、かなりワイド&ショート化が進んだ。ライバルと比べると、アウディQ5とは全長と全幅がほぼ一緒であるけれど、XC60のほうが55mmほど背が高い。BMW X3よりは、全体にひとまわり大きい。
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ボンネットからフェンダーにかけての、彫りの深いV字ラインが印象的なXC60のフロントマスク。大きくなったアイアンマークやLEDのポジションランプなどが、これからのボルボの新しいアイコンになる。
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センタースタックが微妙にドライバーのほうを向いているのが、おわかりいただけるだろうか。カーナビゲーションシステムがビルトインされるようになったことも、トピックのひとつ。
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ボルボはモデルの性格にあわせて3段階の“味付け”を足まわりに施すけれど、XC60は最もスポーティな「ダイナミック・シャシーセッティング」となっている。フロントサスペンションはマクファーソン・ストラット、リアはマルチリンク。フルタイム四駆システムは、ハルデックス社製。
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日本に導入されるボルボXC60は、3リッター直列6気筒エンジンを横置きする、T6 SE AWDの1グレードのみとなる。
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標準の状態でも荷室は広いが、40:20:40の3分割で倒れる3つの後席シートをアレンジすると、さらに広くて使い勝手がよくなる。パワーテールゲートが標準装備。
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『ボルボXC60 T6 SE AWD(4WD/6AT)【試乗速報】』の記事ページへ戻る