
【スペック】全長×全幅×全高=4630×1785×1685mm/ホイールベース=2630mm/車重=1660kg/駆動方式=4WD/2リッター直4DOHC16バルブターボディーゼル(173ps/3750rpm、36.7kgm/2000rpm)/価格=299万9850円(テスト車=344万2350円/バイキセノンヘッドランプ=6万3000円/カーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)+ステアリングスイッチ+サイドブラインドモニター+バックビューモニター=34万6500円/ETC=3万3000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4630×1785×1685mm/ホイールベース=2630mm/車重=1660kg/駆動方式=4WD/2リッター直4DOHC16バルブターボディーゼル(173ps/3750rpm、36.7kgm/2000rpm)/価格=299万9850円(テスト車=344万2350円/バイキセノンヘッドランプ=6万3000円/カーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)+ステアリングスイッチ+サイドブラインドモニター+バックビューモニター=34万6500円/ETC=3万3000円)
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ルノーが基本的な設計を担当し、日産の環境技術を取り入れることで完成した2リッターのディーゼルターボユニット。フランスのクレオン工場で製造される。
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「Clean Diesel」という宣伝用ステッカーはさておき、欧州仕様のフロントバンパーやグリル、ハロゲンフォグランプなどで外観はガソリン仕様と差別化される。
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雪道やラフロードなど、滑りやすい急勾配の下り坂に対応するヒルディセントコントロールが備わる。これは、ブレーキを踏まなくても7km/h程度でゆっくり坂道を降りることができる機能。逆に、急勾配の登り坂で2秒以上ブレーキを踏んで停止するとヒルスタートアシストが作動し、ずるずる後退することなく発進できる。
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雪深い地へ行く今回の取材では、シートもラゲッジルームもルーフもすべて防水という、エクストレイのこだわりのインテリアの恩恵にあずかった。四駆システム「ALL MODE 4×4-i」のFF〜4WDの切り替えは、シフトレバー前方のダイヤルで行う。
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上段と下段の2重構造にしたりトレイを設けるなど、ラゲッジルームは使い勝手がよく考えられたもの。上段と下段を仕切るウォッシャブルラゲッジボードは、その名の通り丸洗い可能。
クリックすると、ウォッシャブルラゲッジボードの下の収納が見られます。
『日産エクストレイル 20GT(4WD/6MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る