
【スペック】N-ONE Premium Tourer 2トーンカラースタイル:全長×全幅×全高=3395×1475×1610mm/ホイールベース=2520mm/車重=840kg/駆動方式=FF/0.66リッター直3DOHC12バルブターボ(64ps/6000rpm、10.6kgm/2600rpm)/燃費=22.4km/リッター(JC08モード)/価格=144万円(テスト車=156万750円/車体色<ミラノレッド×クリスタルブラックパール>=5万7750円/ディスプレイオーディオ=6万3000円)
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【スペック】N-ONE Premium Tourer 2トーンカラースタイル:全長×全幅×全高=3395×1475×1610mm/ホイールベース=2520mm/車重=840kg/駆動方式=FF/0.66リッター直3DOHC12バルブターボ(64ps/6000rpm、10.6kgm/2600rpm)/燃費=22.4km/リッター(JC08モード)/価格=144万円(テスト車=156万750円/車体色<ミラノレッド×クリスタルブラックパール>=5万7750円/ディスプレイオーディオ=6万3000円)
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「N-ONE」の“ご先祖カー”「N360」。1967年に発売されるや、「速い、広い、安い」を武器に爆発的なヒットを飛ばした。
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「N360」のリアビュー。その奥にチラリと見えるのは、テレビCMにも登場する「N-ONE」の実物大ペーパークラフト。
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「N-ONE」の走行シーンから。上の写真と比べると、後ろ姿も「N360」に似てる? 「デザイン上参考にした点もあるが、最も色濃く受け継いだのは、常に革新と先進を提案するという志そのもの」とは、ホンダ開発陣の弁である。
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サイドビュー。2520mmのホイールベースは、リッターカーの「フィット」よりも20mm長い。
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「N-ONE」は、「N BOX」や「フィット」などと同様、後席ではなく車体中央の床下に燃料タンクを配置する。おかげで後席の座面はチップアップでき、背の高い荷物の積載を可能とする。
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荷室容量は4人乗車時で157リッター。分割可倒式の後席を倒せば、さらに容量を拡大することができる。
(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます) -
後席に座ってみたところ。ニークリアランスは「フィット」よりも20mm広くなっている。
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「G・Lパッケージ」の運転席まわりの様子。シートは全車、ベンチ式である。
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こちらは「ディスプレイオーディオ」のデモ。ホンダ純正のカーナビアプリ「インターナビポケット」をインストールしたスマートフォンをつなげば、カーオーディオの液晶画面をナビ代わりに使える。
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【スペック】N-ONE G・Lパッケージ(FF/CVT):全長×全幅×全高=3395×1475×1610mm/ホイールベース=2520mm/車重=860kg/駆動方式=FF/0.66リッター直3DOHC12バルブ(58ps/7300rpm、6.6kgm/3500rpm)/燃費=27.0km/リッター(JC08モード)/価格=124万円(テスト車=136万6000円/車体色<プレミアムホワイトパール>=3万1500円/前席用i-サイドエアバッグシステム=3万1500円/ディスプレイオーディオ=6万3000円)
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高速道路を行く「N-ONE」。車両の挙動を安定させるVSAやヒルスタートアシスト機能、急ブレーキ時に後続車に注意を促す「エマージェンシーストップシグナル」は全車に与えられる。
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エンジンは、ターボ(写真)と自然吸気の二本立て。いずれも「N BOX」のパワーユニットをベースに、冷却効率の向上や摩擦抵抗の低減などが図られている。
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メーターは全てのグレードで写真の3眼式となる。スピードメーター中央に見える緑の葉型は、全車に標準で備わる「ECONモード」のスイッチが入っていることを示すもの。これにより、エンジンやCVT、エアコンを協調制御。燃料消費を抑えることができる。
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