「日産シルフィ G」と日産自動車の志賀俊之COO。
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「日産シルフィ G」と日産自動車の志賀俊之COO。
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従来の「ブルーバード シルフィ」と比べると、全長は5mm、全幅は65mm拡大。一方で全高は15mm下げられている。リアビューでは、サイドからリアへ続くキャラクターラインと、15個のLEDをちりばめたコンビネーションランプが特徴。
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「S」と「X」がフルホイールカバー装着の15インチスチールホイール、「G」が写真の16インチアルミホイールとなる。
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「一クラス上の上質感」を追求したという車内空間。実寸はもちろん、インパネのデザインなども車内空間にゆとりが感じられるよう配慮したものとなっている。
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シート地はいずれもファブリックで、「G」のみ仕立てが異なる。内装色はフェザーグレーとブラックの2色が用意されている。
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トランク容量は510リッター。後席は倒せないがアームレストスルー機構は備わっており、長さのある荷物も積むことができる。
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1.8リッターエンジンは「ウイングロード」などに搭載される「MR18DE」ではなく、新開発の「MRA8DE」。可変バルブ機構のツインVTCやパワーバルブの追加、ロングストローク化などといった改良が図られている。
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