
【スペック】全長×全幅×全高=4515×1820×1560mm/ホイールベース=2710mm/車重=1560kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC 16バルブターボ(140ps/5800rpm、24.5kgm/1400-3500rpm)/価格=389.0万円(テスト車=同じ)
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【スペック】全長×全幅×全高=4515×1820×1560mm/ホイールベース=2710mm/車重=1560kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC 16バルブターボ(140ps/5800rpm、24.5kgm/1400-3500rpm)/価格=389.0万円(テスト車=同じ)
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SWの名で成功を収めた最初の3列シートワゴンは、2002年デビューの307SW。308SWは、その正常進化版にあたるモデルだ。
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左右独立調整式オートエアコン、CDプレーヤー、クルーズコントロール、バックソナー、ESPなどは全車標準装備。
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シート地は、「プレミアム」がファブリック、「グリフ」はレザーとなる。革の色は標準のブラックのほか、受注生産でグレージュ(グレー)も選べる。
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サードシートは、足元スペースがミニマムで、エマージェンシー用といったところ。2列目同様、取り外しが可能だ。
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全車標準の「パノラミックガラスルーフ」。
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シートはフラットフロア化が可能なほか、2列目、3列目が脱着可能でアレンジメントは実に多彩。ただし、2列目シートは18.5kg、3列目は15.0kgとけっこう重く、置き場の問題もあるため、日本での脱着使用はあまり現実的ではないかもしれない。
画像をクリックすると、シートアレンジのさまが見られます。 -
テールガラスだけを開けることもできる。
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ユーティリティや快適性だけでなく、走行性能も進化した。
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モータージャーナリスト森口将之氏。
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既存技術の熟成により、先代モデルを凌駕し、持ち味を強めた308SW。
『プジョー308SWグリフ(FF/4AT)【試乗速報】』の記事ページへ戻る