
【スペック】全長×全幅×全高=3800×1720×1130mm/ホイールベース=2300mm/車重=870kg/駆動方式=MR/1.8リッター直4DOHC16バルブ(220ps/8000rpm、21.6kgm/6800rpm)(欧州仕様)
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【スペック】全長×全幅×全高=3800×1720×1130mm/ホイールベース=2300mm/車重=870kg/駆動方式=MR/1.8リッター直4DOHC16バルブ(220ps/8000rpm、21.6kgm/6800rpm)(欧州仕様)
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一般にはトヨタ製と表現されるが開発はヤマハが担当した2ZZエンジンに、インテーク・マニフォールド一体型過給機を組み合わせる。ヤマハらしい鋭い回りっぷりはスーパーチャージドになっても同じで、8500rpmのレッドゾーンまでストレスなく回りきってみせる。その一方で、カントリーロードを流すくらいなら、3速に入れっぱなしでもまったく痛痒はないほど粘る(6速100km/h巡航=3000rpm弱で、極端なクロースレシオではない)。このSC用のVVTL-iは可変閾値で、スロットルの開度により4000〜6000rpmの間でカムの切り替えポイントが変わる。CO2排出量は202g/km(EU計測値)。
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ツーリングパック(39万7000円)を装着したインテリア。2008年よりデュアル・エアバッグは全車標準となった。
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『ロータス・エリーゼSC(MR/6MT)【海外試乗記(前編)】』の記事ページへ戻る