「ロータス・エリーゼ」の最終モデル「エリーゼ スポーツ240ファイナルエディション」登場

2021.02.08 自動車ニュース
ロータス・エリーゼ スポーツ240ファイナルエディション
ロータス・エリーゼ スポーツ240ファイナルエディション拡大

英ロータスは2021年2月8日(現地時間)、同年で生産終了となる「エリーゼ」の特別仕様車「ファイナルエディション」を発表した。

 
「ロータス・エリーゼ」の最終モデル「エリーゼ スポーツ240ファイナルエディション」登場の画像拡大
 
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高出力エンジンの搭載で0-100km/hを短縮

ロータスは、現行ラインナップである「エリーゼ/エキシージ/エヴォーラ」の生産を2021年中に終了する(参照)。今回の特別仕様車はそれに合わせて設定されたもので、標準モデルより高出力なエンジンや、充実した装備を採用するとともに、ロータスの伝統である軽量化も図られているという。

ラインナップは「エリーゼ スポーツ240ファイナルエディション」「エリーゼ カップ250ファイナルエディション」の2種類で、このうちエリーゼ スポーツ240ファイナルエディションが日本に導入される。

既存のモデル「エリーゼ スポーツ220」からの改良点としては、まず1.8リッター直4スーパーチャージドエンジンの最高出力を23PS向上。アウトプットは最高出力243PS、最大トルク244N・mとなり、0-100km/h加速はスポーツ220より0.1秒短い4.5秒となった。

足元の仕様は、標準仕様のホイールより1本あたり0.5kg軽い「10スポークアンスラサイト軽量鍛造アルミホイール」とヨコハマのスポーツタイヤ「アドバン スポーツV105」の組み合わせで、オプションのカーボンフロントアクセスパネルやカーボンテールゲート、カーボンシルカバー、リチウムイオンバッテリー、ポリカーボネート製リアウィンドウを装備すれば、車重を922kgから898kgまで軽量化できるという。

インテリアの仕様も変更しており、機械式メーターに替えてTFTデジタルダッシュボードを装備。表示デザインは2種類で、単眼式のエンジン回転計とデジタル表示の速度計の組み合わせに加え、レースカーをほうふつとさせる、デジタル表示の速度計とバータイプのエンジン回転計の組み合わせも用意している。また、表皮に革とアルカンターラを用いたフラットボトムタイプのステアリングホイールや、既存のモデルにはないステッチパターンとシートトリム、ファイナルエディション専用のビルドプレートなども同車の特徴となっている。

一方エクステリアでは、全17種類となるボディーカラーの設定がベース車とは異なり、1995年のフランクフルトショーに出品されたショーカーをオマージュしたという「レーシンググリーン」や、1996年に公開された最初の量産車に採用していた「アズールブルー」、かつてのモータースポーツ部門のブランドカラーである「ブラック」などが用意されている。

価格は777万円。

(webCG)

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