
【スペック】全長×全幅×全高=3890×1695×1510mm/ホイールベース=2430mm/車重=1070kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブ(136ps/6900rpm、16.3kgm/4400rpm)/価格=174万8250万円(テスト車=183万2250円/ボディーカラー<プレミアムシルバーメタリック>=2万1000円/ディスチャージヘッドランプ=6万3000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=3890×1695×1510mm/ホイールベース=2430mm/車重=1070kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブ(136ps/6900rpm、16.3kgm/4400rpm)/価格=174万8250万円(テスト車=183万2250円/ボディーカラー<プレミアムシルバーメタリック>=2万1000円/ディスチャージヘッドランプ=6万3000円)
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ステンレス製の大きなペダルプレートは扱いやすい。CVT仕様にはパドルシフトが備わる。
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左右2本出しのテールパイプとルーフエンドスポイラーなど、リアビューもスポーティーかつ精悍(せいかん)に演出されている。ボディーカラーは、イエロー、シルバーメタリック、ブラックパール、ホワイトパール、レッドパール、ブルーパールメタリックの全6色。
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背もたれ部分に「Sport」というロゴが入り、サイドサポートも深くなった専用シート。
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後席中央席には3点式シートベルトが標準装備される。
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ガバッと口を開けたラジエーターグリルをはじめ、外観は先に登場した6段MT仕様と変わらない。細かいところではフォグランプを縁取る3本フィン形状と、スイフトスポーツ専用デザインのアルミホイールのスポークが、同じモチーフを反復している。
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1.6リッターの直列4気筒DOHCユニット。JC08モード燃費は、6段MT仕様の14.8km/リッターに対して、CVT仕様が15.6km/リッターと上回る。
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トーションビーム式のリアサスペンションは専用設計。マクファーソン・ストラット式のフロントサスペンションも、ノーマル仕様から大幅に手を加えられている。ESPは標準装備。CVT仕様には、坂道発進でずり下がらないヒルホールドアシストが搭載される。
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『スズキ・スイフトスポーツ(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る