スズキ スイフトスポーツ 試乗記・新型情報
「スイフト」をベースにしたスポーツモデル。スズキのコンパクトカーでは唯一の本格スポーツモデルで、エアロパーツの装着や専用サスペンションの採用にとどまらず、専用チューニングのエンジンを搭載するなど本格的に手を入れたメカニズムも魅力だ。2003年に登場した初代「スイフトスポーツ」は、高圧縮化しアルミ鍛造ピストンを組んだエンジンにクロスミッションを組み合わせ、レカロシートを採用するなどメニューが充実しているにもかかわらず119万円(税別)という価格も話題となった。2005年から2010年にかけて販売された2代目に続き、3代目スイフトをベースにしたモデルも登場。スポーツチューンを施した1.6リッターエンジンを積み、6段MTを搭載。2ペダルも4段ATからCVTに変更されている。
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2025.8.18 デイリーコラム 玉川 ニコ
スポーツの秋に向けて狙う“今が買い時のスポーティーなユーズドカー”5選
暑い、アツい! の酷暑ももうすぐ過ぎ去り、絶好のドライブシーズンがやってくる。今回は、スポーツの秋ともいわれる季節に楽しみたい、リーズナブルな中古スポーツモデルを紹介。取り合いになる前にチェックされたし!
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2025.2.3 デイリーコラム 清水 草一
トヨタが開発中のミドシップスポーツに“大のミドシップ好き”清水草一が思うこと
トヨタが、新開発エンジンをミドシップする「GRヤリスMコンセプト」を公開した。このクルマは、やがてどんな市販モデルに発展するのか? それはクルマ好きに歓迎されるのか? MR車を愛する清水草一が熱く語る!
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2025.1.23 デイリーコラム 玉川 ニコ
「スズキ・スイフトスポーツ」の特別なファイナルモデルか、新型を待つか マニアはこう考える
スズキは「スイフトスポーツ」の生産を2025年2月に終了し、入れ替わりに最終特別仕様車「ZC33Sファイナルエディション」のみを同年11月まで生産すると発表した。ZC33S型の最終モデルを狙うか、新型を待つか。マニアはこう考える。
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2025.1.22 デイリーコラム 工藤 貴宏
サプライズはあるか!? 2025年にデビューを控える新型車【国産車編】
2025年に登場する国内メーカーのニューモデルを大予測! すでにデビューがアナウンスされているものから、時期的にソロソロ……といったものまで、予想と希望と妄想を織り交ぜて紹介します。
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2025.1.10 画像・写真 webCG 編集部
東京オートサロン2025(スズキ)
夜釣りがテーマの「フロンクス」に、ファンシーな「ワゴンRスマイル」、そして現行型最後の「スイフトスポーツ」こと「ZC33Sファイナルエディション」の姿も! 「東京オートサロン2025」の会場より、スズキの展示を写真で紹介する。
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2024.12.17 自動車ニュース webCG 編集部
スズキが「スイフトスポーツ」の最後を飾る特別仕様車を発表
スズキは2024年12月17日、スポーティーなハッチバックモデル「スイフトスポーツ」に特別仕様車「ZC33Sファイナルエディション」を設定し、2025年3月19日に発売すると発表した。
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2024.5.6 エッセイ 清水 草一
第283回:ランボルギーニとも戦える
清水草一の話題の連載。スズキの最強コンパクトハッチ「スイフトスポーツ」の登場が待ちきれず、さほどの期待もなく普通の「スイフト」で首都高に出撃! しかし、ランボルギーニを追撃できるほどのポテンシャルを前に、その考えを改めた。
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2024.4.1 デイリーコラム 工藤 貴宏
地味に見えて絶好調! 2024年はスズキに注目せよ
2023年4月~12月期の連結業績が過去最高を記録し、株価も約2年で倍増、給与の大幅アップも発表したスズキ。その絶好調の要因はどこにある? 「ジムニー5ドア」「スイフトスポーツ」など製品展開の見込みと合わせてリポートする。
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2023.11.14 自動車ニュース webCG 編集部
スズキが「ワゴンR」と「スイフトスポーツ」のMT車に一部仕様変更を実施 ラインナップが復活
スズキは2023年11月13日、「ワゴンR」の5MT車と「スイフトスポーツ」の6MT車の一部仕様を変更し、ワゴンRは同年11月24日に、スイフトスポーツは同年11月27日に発売すると発表した。
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2023.10.3 自動車ニュース webCG 編集部
スズキが「ワゴンR」と「スイフトスポーツ」の仕様の一部を変更 MT車が消滅
スズキが「ワゴンR」シリーズのCVT車と「スイフトスポーツ」の6段AT車に仕様変更を実施。法規対応に伴い、メーター内にリアパーキングセンサーの作動表示灯を追加した。同時に、原材料価格の高騰などを受けて価格改定も実施。MT仕様はカタログ落ちしている。
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2023.8.7 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
新型「スイフト」も電気自動車もスタンバイ!? 気になるスズキの新車情報を一挙紹介
ここのところ新型車の情報をとんと聞かないスズキ。しかし、新しいクルマの用意がないわけではない! 新型「スペーシア」に「スイフト」と、導入予定のモデルがめじろ押しなのだ。気になる「ジムニー5ドア」の話も含め、ニューモデルの情報を一挙公開する。
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2023.1.18 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
「ジムニー5ドア」だけじゃない! 2023年に登場するニューモデル【国産車編】
2023年にデビュー予定の国産ニューモデルを紹介。質量ともに充実のトヨタをはじめ、浮沈を握る売れ筋を刷新するホンダ、さらにはFRプラットフォームモデルの第2弾を投入するマツダに、「ジムニー5ドア」だけじゃない(!?)スズキなどの最新情報をリポート。
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2022.5.23 エッセイ 玉川 ニコ
第687回:走りと質感がステキな(ほぼ)5ナンバーサイズ車5選
今のクルマは大きすぎるとお嘆きのカーマニアは多いはず。そこで今回は、カーマニアも納得の魅力を有すると思われる(ほぼ)5ナンバーサイズ車をピックアップしてみた。だが、その結果には、自分で選んでいながら大いに驚くこととなった。
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2021.11.1 エッセイ 清水 草一
第662回:100万円前後の予算で買える楽しいMTの中古車5選
人気連載企画『カーマニア人間国宝への道』の清水草一が、予算100万円ぐらいで運転が楽しいMT車を紹介する。ミドシップの愛車3台すべてが30年以上前のMT車という、筋金入りの好事家がチョイスした5モデルとは?
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2021.6.21 エッセイ 清水 草一
第209回:国民車決戦
清水草一の話題の連載。かねてスズキの「スイフトスポーツ」を国民車として勝手に提唱中のところ、強力なライバルが出現した。その名は「ヤリス」。スイスポは国民車としての地位を堅守できるのか? 再度試乗し、スイスポの今の実力を確かめることにした。
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2021.3.8 デイリーコラム 沼田 亨
偉人の素顔は気さくで誠実 日本を代表する“自動車人”鈴木 修 会長の功績と人となり
40年にわたりスズキの経営を主導し、世界企業に成長させた鈴木 修 会長。ついに退任を表明した自動車界の偉人は、どのような功績を残してきたのか。気さくで誠実な人となりを示すエピソードとともに、その足跡を振り返る。
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2021.3.1 デイリーコラム 大音 安弘
軽自動車も全モデル電動化!? スズキの電動化戦略にみる課題と期待
スズキが自社製品への電動化技術の全面展開を発表! コストパフォーマンスの高さで評価を得ている彼らが思い描く、理想の電動車とは? これまでの施策や、軽自動車の電動化に関する課題などを振り返りながら、「いいものを安く」を旨とする彼らの戦略を探った。
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2020.5.15 自動車ニュース webCG 編集部
スズキが「スイフト」と「スイフトスポーツ」の一部仕様を変更 運転支援システムとボディーカラーが充実
スズキは2020年5月15日、コンパクトカー「スイフト」および「スイフトスポーツ」に運転支援システムの充実や新グレード追加、ボディーカラーの新設定などの一部仕様変更を実施し、同日、販売を開始した。
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2020.2.11 エッセイ 清水 草一
第162回:新型ハスラーを買うならば
清水草一の話題の連載。第162回は「新型ハスラーを買うならば」。“デザインよし、走りよし”と筆者絶賛の軽自動車、ところでHow much? 同じ価格帯の中古車なら、アコガレのセレブカーも夢じゃない!? カーマニアの妄想は止まらない。
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2020.1.11 画像・写真 webCG 編集部
東京オートサロン2020(スズキ)
スズキは東京オートサロン2020のブースに、デビュー間もない新型「ハスラー」や「ジムニーシエラ」、「スイフトスポーツ」をベースにしたカスタマイズモデルを展示した。その個性的なスタイルの見どころとは?