
【スペック】25X:全長×全幅×全高=4590×1785×1770mm/ホイールベース=2630mm/車重=1530kg/駆動方式=4WD/2.5リッター直4DOHC16バルブ(170ps/6000rpm、23.5kgm/4400rpm)/価格=253万500円(テスト車=332万4800円)
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【スペック】25X:全長×全幅×全高=4590×1785×1770mm/ホイールベース=2630mm/車重=1530kg/駆動方式=4WD/2.5リッター直4DOHC16バルブ(170ps/6000rpm、23.5kgm/4400rpm)/価格=253万500円(テスト車=332万4800円)
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【スペック】20X:全長×全幅×全高=4590×1785×1770mm/ホイールベース=2630mm/車重=1500kg/駆動方式=4WD/2リッター直4DOHC16バルブ(137ps/5200rpm、20.4kgm/4400rpm)/価格=237万3000円(テスト車=302万300円/スクラッチシールド=3万1500円/バイキセノンヘッドランプ=6万3000円/インテリジェントキー+エンジンイモビライザー=5万7750円/ハイパールーフレール=10万5000円/カーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)+バックビューモニター+サイドブラインドモニター+ステアリングスイッチ=34万6500円/寒冷地仕様(ヒーター付ドアミラー、大型バッテリー)=1万1550円/フォグランプ(ディーラーオプション)=3万2000円)
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2代目エクストレイルの荷室フロアには、パーティション付きの引き出しが備わった。丸ごと外せば荷室容量は479→603リッターに拡大。さらにシートを倒せば、26インチのMTBが前輪を外すことなく縦に収納できる。
(写真をクリックすると、シートアレンジが見られます) -
「防水シート」は先代の“安っぽい”という評価を踏まえ、より本革らしい素材感を出すなど質感の向上に努めたという。
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リアシートも、もちろん防水。肘掛を前に倒せば、荷室から長尺物を挿し込み収納できる。
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保温保冷機能付きのドリンクホルダー。ペットボトルのキャップを隅に留め置ける。
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停車時にステアリングを跳ね上げスペースを有効活用できる「ポップアップステアリング」は、上級グレード「X」のみの装備。2アクションだった操作は、ワンタッチになった。
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都会派クロスオーバー「デュアリス」(写真左)と本格オフローダー「エクストレイル」は、プラットフォームやエンジンなど基本部分を共有する、いわば兄弟SUVだ。
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大いに印象が異なる2台のリアビュー。なお、最低地上高は200mmで共通。
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試乗車「エクストレイル25X」のオプション装備
バイキセノンヘッドランプ=6万3000円/インテリジェントキー+エンジンイモビライザー=5万7750円/大型電動ガラスサンルーフ=11万250円/ハイパールーフレール=10万5000円/カーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)+バックビューモニター+サイドブラインドモニター+ステアリングスイッチ=34万6500円/Sパック(運転席・助手席SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグシステム、後席中央ヘッドレスト、後席中央3点シートベルト、後席コートハンガー)=7万9800円/フォグランプ(ディーラーオプション)=3万2000円)
『日産エクストレイル20X(4WD/CVT)/25X(4WD/CVT)【試乗速報(前編)】』の記事ページへ戻る