小沢 コージ の記事一覧(542件)

小沢 コージ
神奈川県横浜市出身。某私立大学を卒業し、某自動車メーカーに就職。半年後に辞め、自動車専門誌『NAVI』の編集部員を経て、現在フリーの自動車ジャーナリストとして活躍中。ロンドン五輪で好成績をあげた「トビウオジャパン」27人が語る『つながる心 ひとりじゃない、チームだから戦えた』(集英社)に携わる。 YouTubeチャンネル『小沢コージのKozziTV』
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2005.3.25 エッセイ 小沢 コージ
第201回:続スクープ! あれからどうなった“マネーの虎”?「情報っていい加減だよね……」
先日、お伝えして大反響を巻き起こした「マネーの虎」ことオートトレーディングルフトジャパン社長、南原竜樹さんの“大激震”。ニッポン放送じゃないけど、会社が買われるとか買われないとか、あの後どうなったかなぁと思ってたら、先日、某スポーツ紙に「ガリバーが買収!」とかスッパ抜かれてるわ、ラジオでテリー伊藤さんに激励されてるわ、再び動きが。
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2005.3.14 エッセイ 小沢 コージ
第200回:「MINIコンバーチブル日記」(その2)つくづく凄いBMW
「MINIクーパー・コンバーチブル」に乗り始めて2ヶ月ちょい。毎日乗って思うのは、これを作ったBMWの凄さかな。マジメな話、普通に乗ってて楽しい。これって結構、大変なことで、こういう感想を抱ける乗用車って今はメルセデスベンツとBMWぐらいにしかないのだ。
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2005.3.14 エッセイ 小沢 コージ
第199回:「MINIコンバーチブル」日記(その1)“愛されるブランド”である凄さ
みなさま大変遅くなりました。他ネタが立て込んでたんでアレなんですけど、昨年12月30日、遂に「MINIクーパー・コンバーチブル」が納車されました。青色ダイオードがキラめく六本木ヒルズで……。
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2005.3.14 エッセイ 小沢 コージ
第198回:新型「シボレー・コルベット」初試乗 唯一、ステアリングフィールが……残念!
6代目になった新型「シボレー・コルベット」に乗ってきました。正直、アメリカン・スポーツカーに大して思い入れのない俺としては、なんのこっちゃって感じですが、たしかに全面的に良くなってましたね。
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2005.3.14 エッセイ 小沢 コージ
第197回:コージのロールス日記(その3)ロールスはなぜサイコウなのか?
つっくづく、「ロールスロイス」サイコウです! 正直、燃費は3〜4km/リッターだし、集中ドアロックは壊れるし、時々、エアコンから消しゴムのカスみたいのも出てくるんだけど、とりあえずサイコウです。
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2005.3.9 エッセイ 小沢 コージ
第196回:スクープ!! 渦中の“アノ人”に聞く「今は老子の気分ですよ」!?
みなさん、知っているだろうか。2000年、業界最大手の並行輸入屋だったのが、いきなりMGローバー他の正規輸入販売権を手に入れ、正規ディーラーまで始めたオキテ破りの超ヤリ手クルマ屋、「オートトレーディングルフトジャパン」の南原竜樹さんを。
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2005.3.4 エッセイ 小沢 コージ
第195回:「ベンツCLS」試乗……オヤジ大ショック!ええーっ、吉永小百合が叶姉妹になったぁ!?
あっつー、あつっあつっ!! いやマジ、視線熱すぎます、「メルセデスベンツCLS」。オヤジ様たちの視線が集中してカラダが焦げそうです。いやはや参った……。
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2005.2.18 エッセイ 小沢 コージ
第194回:コージのロールス日記(その2)驚き!運転で人格変わっちゃいます!?
ちょっと空いちゃったけど、ロールス日記の続きをば。(前回の日記はこちら) さて、とうとう買ってしまった“コージの動く城”(!?)こと「ロールスロイス・シルバースピリットII」。停まってても楽しめる絶大な別世界観もイイけど、もうひとつ気に入ったのが意外な運転の楽しさだ。
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2005.2.17 エッセイ 小沢 コージ
第193回:日産ティーダ大ヒット&ノート発売で感じた 日本人のクルマ観の変化(その2)
ただ、売れるとは思ってなかったけど、俺的にはティーダ、なかなかイイなぁとは思ってたわけです。デザインは自然だし、なによりリアシートがいい。広くて豪華で、大型セダンをチョイスするより賢く感じられる。
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2005.2.17 エッセイ 小沢 コージ
第192回:日産ティーダ大ヒット&ノート発売で感じた 日本人のクルマ観の変化(その1)
俺に言わせると、一時期までの日本人のクルマ選びは音楽選びと同じだった。 まずはジャンル選びが重要なワケよ。とりあえずフォークソングが流行ったらフォークじゃなくっちゃいけなくて、次はニューミュージックでJポップが来て、さらにR&Bとかラップという具合。
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2005.2.10 エッセイ 小沢 コージ
第191回:新型「ヴィッツ」試乗!でも、カッコがイマイチ……
新型「トヨタ・ヴィッツ」に試乗してきました。個人的見解では、ヴィッツは「スズキ・ワゴンR」「ダイハツ・ムーヴ」「ホンダ・フィット」などと並ぶ、クルマ版“標準価格米”。日本人のクルマに対する感性をを左右するクルマ、と思っております。要は普段から“いいコメ”食ってると、そこの国民はクルマの味にうるさくなり、逆もまた真なりと。つまり非常に重要なクルマなのですね。
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2005.2.4 エッセイ 小沢 コージ
第190回:「クライスラー300C」に試乗!わかりやすさがアメリカン!?
うーむ、やればできるじゃないですか、アメ車君! エラい大きく括った表現ですけど、今までのクルマはなんだったんだ〜? ってくらい「クライスラー300C」はよかった。
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2005.1.31 エッセイ 小沢 コージ
第189回:「ダイハツ・ミラ ジーノ」試乗 MINIの“様式美の強さ”に驚きます
「スバルR1」に続いて軽自動車ネタを。 2004 年末、「ダイハツ・ミラジーノ」の試乗に行ってまいりました。ミラにクラシカルな外観を与えたクルマで、その日本車的な完成度の高さに驚かされたんだけど、同時にミニの偉大さをつくづく実感しましたね。そう、「MINI」というクルマが生み出したデザイン・アイデンティティというか、ひとつの“クルマ様式美”の強さを。
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2005.1.24 エッセイ 小沢 コージ
第188回:突撃! オートサロン(その3)ところで「MINIクーパー・コンバーチブル“ガルウィング”」ってどう思う?
ところで話は変わるけど、2005年、個人的に気になってきたのがガルウィングドア。数年前から出るチューニングカーが、揃いも揃ってガルウイング付きなのは知ってたけど、かなり簡単に取り付けられるらしいのだ。
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2005.1.21 エッセイ 小沢 コージ
第187回:スマート信者から見た「スバルR1」の魅力 こ、これは本年度“ベストワン”かも?
いやー、ビビりました。ハッキリ言ってビビりました。2005年、まだ始まったばかりだけど、小沢コージ的にはこれが本年度ベストワン! ……かも。ま、“買う買わない”は置いといて、最近これほど感激した国産車もありません。なんというか、商売を二の次にしたような“さむらいコンセプト”と、実物のあまりのカッコよさに感動!
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2005.1.19 エッセイ 小沢 コージ
第186回:突撃!オートサロン(その2)ヤンキーテイストは、永遠なり!
オートサロンでは、商魂の逞しさにも感心したな。おすまししたモーターショーとは違って、「儲けます!」オーラばりばり。この辺の「群集があれば逃がさない!」みたいな“市場”感覚というか、商店街感覚にもますます感銘を受けました。
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2005.1.17 エッセイ 小沢 コージ
第185回:突撃! 東京オートサロン2005(その1)こ、ココは“クルマ業界の歌舞伎町”だ〜
いやー、やっぱ行っちゃいましたねチューニングカーの祭典「東京オートサロン with NAPAC」。実は原稿の締め切りがあったし、特にチューニングカー好きとかじゃないんだけど、つい足が向いちゃうのよ。
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2005.1.12 エッセイ 小沢 コージ
第184回:コージのロールス日記(その1)コイツはハウルもビックリ“動く城”だ〜!!
あーそうそう、またまたお伝えするのを忘れてた重大な事実がありまする。そ、2004年、俺がロールス・ロイス様を買ったおハナシ。思わずヨン様みたく“様”って付けちゃったけど、こんなにオオゲサなクルマを買うのは初めてよ。我ながら買ってしまった事実に驚きますわ。
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2005.1.12 エッセイ 小沢 コージ
第183回:新年早々、地震体験者“カーン”に出会った話「コイツが無事でよかったよ」
新年早々、面白い人に出会っちゃいました。その名を業界に轟かす、“Mr.カーン”こと川上完さん。おん年50ン歳のベテランモータージャーナリストで、いわば俺の大先輩なんだけど、バラエティ系の俺とは違って王道を行く“生き字引系”。たとえば「ン年のル・マンで優勝したクルマは?」とか聞くと、「ン年のフェラーリなんたらで、ドライバーはだれそれ」とか、付加情報までスラスラ出て…
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2005.1.5 エッセイ 小沢 コージ
第182回:恒例“年始のヒマネタ”イタリアGP編 直後に「パラボリカ」走れるって知ってた?
いやはや、みなさまあけましておめでとうございます。小沢コージ! 2005年もバリバリ行くぜ!! ってなわけで最初はアイドリングがてら恒例のヒマネタを。