「ヴィッツ」と「カローラ」をモデリスタがスポーティに【東京オートサロン07】
2007.01.09 自動車ニュース【東京オートサロン07】「ヴィッツ」と「カローラ」をモデリスタがスポーティに
2007年1月12日から14日まで開催されるチューンドカーの祭典「東京オートサロン2007 with NAPAC」で、トヨタのチューニングパーツを手がけるトヨタモデリスタインターナショナルは、「ヴィッツ」ターボバージョンやスポーティな「カローラ」シリーズなど、9台を展示する。
派手なフロントバンパースポイラーを装着した「ヴィッツターボ MODELLISTA Concept」は、その名のとおり、ターボチャージャーで武装したホットハッチだ。
足まわりは専用サスペンションで強化され、17インチの大径タイヤも備わる。インテリアにはコンビネーションメーターと定番のレカロシートもセットされる。
2006年10月にフルモデルチェンジした「カローラ」シリーズにも早速手を加えている。
「ピュアスポーツ」をコンセプトにした「カローラアクシオ "Sports M" MODELLISTA Concept」は、エクステリアパーツをふんだんに使い、スポーツサスペンションと17インチホイールでスポーティさを演出している。
さらに「カローラ」のCMキャラクターである木村拓哉さんが自らデザインを監修したという、「“Takuya Kimura NEW COROLLA” ICHIBUN special edition "Sports M" MODELLISTA Concept」もあわせて展示される。
そのほか、「オーリス」「ブレイド」など新型車のパーツ装着車や、昨2006年に発表されて話題となった「ハリアーザガート」、乗車定員を4名として贅沢な空間を演出した「アルファード Royal Lounge」などもブースに並ぶ予定という。
(webCG 本諏訪)
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