日産が新型軽乗用車「デイズ ルークス」発表【東京モーターショー2013】

2013.11.08 自動車ニュース
「日産デイズ ルークス」
「日産デイズ ルークス」 拡大

【東京モーターショー2013】日産が新型軽乗用車「デイズ ルークス」を発表

日産自動車は2013年11月8日、第43回東京モーターショー2013(開催期間:2013年11月20日~12月1日、一般公開日は11月23日から)に、新型軽乗用車「デイズ ルークス」を出展すると発表した。

デイズ ルークスは、日産と三菱が軽自動車事業のために設立した合弁会社NMKVが開発した、新型の軽トールワゴンである。日産が企画段階から開発に参画した軽乗用車としては、2013年6月に登場した「デイズ」に続く第2団となる。

 

■視覚的にも広さを感じられるデザインを重視

エクステリアデザインは、室内の広さや見晴らしの良さをアピールすることを重視したもので、すべてのピラーをブラックとした「グラスラウンドキャビン」を採用。ボディーサイドの2本のキャラクターラインやスライドドア後部でキックアップするウエストラインも特徴となっている。またフロントには大型のメッキグリルやプロジェクターヘッドランプ、ワイド感を強調したデザインのバンパーなどを採用。ボディーカラーには「アゼリアピンク」「ピンクゴールド」「モカブラウン」の新色3色を設定している。

一方、エボニーを基調としたインテリアには、ピアノ調ブラックのタブレット風センターパネルや、メッキとシルバーの加飾パネルを採用。インパネに、ドアトリムにラウンドしてつながるデザインを使用したり、シート表皮の張り分けラインを横方向にしたりと、各所に広さ感を表現する工夫が取り入れられている。

 

■燃費を改善する新技術「バッテリーアシストシステム」を導入

使い勝手についても重視しており、車内空間には27インチの自転車を収納可能な室内高を確保。フロントクオーターガラスの採用や、ルーフを高く、ピラーを細く処理した車体デザインによる、広い視界も特徴となっている。

また、アラウンドビューモニターやワンタッチオートスライドドアを設定するなど、利便性を高める装備も強化。フロントドアには紫外線を99%カットするスーパーUVカット断熱グリーンガラスを採用している。またエアコンには、後席まで風が届くよう風量と向きを調整する「リアシーリングファン」を軽乗用車として初採用。ロールサンシェードと組み合わせれば、後席の体感温度を4度下げることができるという。

このほかにも、減速時に発電した電気をニッケル水素電池に蓄え、メーターなどの電装品に使用する「バッテリーアシストシステム」を新採用。オルタネーターの発電頻度を下げることで、燃費の改善につながるとしている。

詳細なスペックや価格などについては未発表。発売は2014年初頭の予定となっている。

(webCG)
 

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