BMWが新型「M3」「M4」を世界初公開【デトロイトショー2014】

2013.12.13 自動車ニュース
「BMW M4クーペ」
「BMW M4クーペ」 拡大

【デトロイトショー2014】BMWが新型「M3」「M4」を世界初公開

独BMWは2013年12月12日、北米国際自動車ショー(通称:デトロイトショー、会期:2014年1月13日~26日、一般公開日は1月18日から)において「M3セダン」と「M4クーペ」を公開すると発表した。

「M3セダン」
「M3セダン」 拡大
 
BMWが新型「M3」「M4」を世界初公開【デトロイトショー2014】の画像 拡大
 
BMWが新型「M3」「M4」を世界初公開【デトロイトショー2014】の画像 拡大

M3とは、BMWのモータースポーツ活動やハイパフォーマンス車の開発を担うBMW M社が手掛ける、「3シリーズ」ベースの高性能モデルである。初代の登場は1985年のことで、これまでに累計4万台以上が販売されている。

今回、概要が公開された新型は5世代目のモデルに当たり、3シリーズベースの2ドアモデルが「4シリーズ」と改称したこともあり、「M3セダン」「M4クーペ」の2モデルとして発表されることとなった。

これまでのモデルが自然吸気エンジンだったのに対し、新型は3リッターの直列6気筒ターボエンジンを搭載。最高出力431ps、最大トルク56.1kgmというアウトプットを実現しながら、従来モデルから約40%燃費を低減しているという。トランスミッションには6段MTに加え、オプションで7段DCT(デュアルクラッチトランスミッション)も用意している。

また、両モデルともにカーボンルーフを採用するなど、軽量化についても重視。CFRPやアルミニウムなどの素材を随所に用いることで、M4クーペの6段MT車で1497kgと、従来モデルから80kgの重量軽減を実現している。

これらの技術により、M3セダンとM4クーペは、0-100km/h 加速がMT車で4.3秒、DCT車で4.1秒という動力性能を発揮。最高速はオプションの「Mドライバーズパッケージ」装着車では280km/h、非装着車ではリミッターにより250km/hに制限される。

主要諸元

BMW M3セダン
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4671×1877×1424mm
ホイールベース:2812mm
車重:MT=1520kg/DCT=1560kg(DIN)
エンジン:3リッター直6 DOHC 24バルブ ツインターボ
最高出力:431ps(317kW)/5500-7300rpm
最大トルク:56.1kgm(550Nm)/1850-5500rpm
燃費(欧州複合モード):MT=8.8リッター/100km(約11.4km/リッター)/DCT=8.3リッター/100km(約12.0km/リッター)

BMW M4クーペ
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4671×1870×1383mm
ホイールベース:2812mm
車重:MT=1497kg/DCT=1537kg(DIN)
エンジン:3リッター直6 DOHC 24バルブ ツインターボ
最高出力:431ps(317kW)/5500-7300rpm
最大トルク:56.1kgm(550Nm)/1850-5500rpm
燃費(欧州複合モード):MT=8.8リッター/100km(約11.4km/リッター)/DCT=8.3リッター/100km(約12.0km/リッター)

(webCG)

→「BMW M3セダン」のより詳しい写真はこちら
→「BMW M4クーペ」のより詳しい写真はこちら

 

関連キーワード:
M3セダン, M4クーペ, BMW, 自動車ニュース

BMW M3セダン の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • ポルシェ718ケイマンGT4(MR/6MT)【試乗記】 2020.9.8 試乗記 「ポルシェ718ケイマン」に追加設定されたハードコアモデル「GT4」に試乗。車名の由来ともなった水平対向4気筒ターボから、新開発の自然吸気フラット6へとエンジンが置き替えられた、高性能ミドシップマシンのパフォーマンスやいかに。
  • BMW M3セダン(FR/7AT)【試乗記】 2014.8.22 試乗記 ハイパフォーマンスセダン「BMW M3」の最新型に、一般道で試乗。これまで以上にパワーと軽量化を追求したという、その走りを確かめた。
  • スバル・レヴォーグ プロトタイプ【試乗記】 2020.8.22 試乗記 発売迫る「スバル・レヴォーグ」の新型に先行試乗。人気のスポーツワゴンの2代目は、どんなクルマに仕上がったのか? プロトタイプの試乗会でわかった“先代からの進化”について詳しくリポートする。
  • スバルWRX STI EJ20ファイナルエディション フルパッケージ(前編) 2020.9.3 谷口信輝の新車試乗 レーシングドライバー谷口信輝が今回ステアリングを握ったのは、スバルとそのファンにとって特別な意味を持つ「WRX STI EJ20ファイナルエディション」。その仕上がりは、走りのプロの目にどう映ったのか?
  • ポルシェ911カレラ(後編) 2020.9.4 池沢早人師の恋するニューモデル 漫画『サーキットの狼』の作者、池沢早人師の連載企画第2回は、「ポルシェ911カレラ」(992型)の試乗リポート後編。最新の911は、自然吸気フラット6を搭載する愛車「911カレラS」(991型前期)からどう進化していたのか。オーナーだからこその評価を聞いた。
ホームへ戻る