日産ブースの主役は3種のクロスオーバー【ジュネーブショー2014】
2014.03.05 自動車ニュース ![]() |
【ジュネーブショー2014】日産ブースの主役は3種のクロスオーバー
日産自動車は2014年3月4日、ジュネーブモーターショーにおいて新型「キャシュカイ」など新型クロスオーバー3車種を展示した。
キャシュカイはミドルサイズのクロスオーバーモデルであり、従来モデルは「デュアリス」という名前で日本にも導入された。今回出展された新型は、「セーフティーシールド」と総称される日産の安全技術や、スマートフォンとの接続が可能な最新の「ニッサンコネクト」システムなどを採用。すでに英国のサンダーランド工場において本格的な生産を開始している。
日産は同車のほかにも、新しいデザインを採用した「ジューク」や、新型「エクストレイル」を出展。これら3モデルの展示を通し、日産のクロスオーバーセグメントにおける強固な優位性を示すとしている。
また、今回が世界初公開となる電気自動車の「e-NV200」や、欧州初公開の「GT-R NISMO」「ブレードグライダー」なども展示されている。
(webCG)
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