第4回:とどまることを知らない人気に脱帽!
インポーターに聞きました~MINI編~
2015.02.20
JAIA輸入車試乗会2015
5年連続前年比増と、日本市場で右肩上がりの販売を続けるMINI。人気の秘訣(ひけつ)は? 満を持してデビューした新型の反響は? MINIの気になるあれやこれやを、今年登場するニューモデルの情報とともに紹介する。
拡大 |
拡大 |
拡大 |
拡大 |
拡大 |
新型「ジョンクーパーワークス」がいよいよ日本上陸
――昨年(2014年1~12月)の日本市場における販売状況はいかがでしたか?
2014年は1万7596台と、日本でMINIビジネスを展開して以来、最高の販売台数を記録しました。あわせて、2009年より5年連続で販売台数を伸ばしております。
――楽な年ばかりではなかったと思うのですが、MINIブランドが好調を続けてこられた理由はなんでしょう?
2011年に「クロスオーバー」「クーペ」、2012年に「ロードスター」、2013年に「ペースマン」と、効果的にニューモデルを投入できたことが挙げられます。また、年に1~2店舗のペースでショールームが増えていることも貢献しているといえるでしょう。
――現在、販売をけん引しているものとしては、どのようなモデルが挙げられますか?
2014年春にフルモデルチェンジをした、BMWグループになって3世代目の「MINI 3ドア」、秋に発表した「MINI 5ドア」、さらに、マイナーチェンジを迎え、ディーゼルエンジンをラインナップに加えたMINIクロスオーバーが現在の人気モデルです。
特に5ドアについては、「MINIに乗りたいけど3ドアは無理。とはいえクロスオーバーでは大きすぎる」という方がたくさんいらっしゃったようです。新規のお客さまも多く、例えば国産ミニバンからの乗り換えという話もよく聞きます。
一方で、3ドアについては「5ドアを導入したら売り上げが落ちるのでは」と思っていたのですが、現在のところ大きな落ち込みはありません。3ドアがここまでもてはやされるのも、このブランドならではのことでしょう。
――今年導入を予定している車種、注目の車種にはどのようなものがありますか?
デトロイトモーターショーでワールドプレミアを飾った、MINI 3ドアのジョンクーパーワークスが本年春に登場します。トランスミッションにはATとMTの両方を用意する予定です。ジョンクーパーワークスはやはりMTで楽しんでいただきたいですし、一方で、気軽に走りたいというお客さまのためにATの設定は欠かせないので。
――全国の『webCG』読者に一言お願いします!
2015年は、MINI 3ドアとMINI 5ドアを軸に、MINIらしいさまざまなキャンペーンを実施する予定です。MINIはクルマという枠にとどまらないファッション性を併せ持つブランドで、指名買いするお客さまも少なくありません。こうしたMINIの特色を、MINIに興味のある方、MINIを知らない方の両方に向けてきちんと発信するため、ファッションやカルチャーを感じさせる企画を検討しています。ぜひご期待ください。
(インタビューとまとめ=webCG 堀田剛資/写真=峰 昌宏、田村 弥、webCG)

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
-
NEW
日産キックスX e-4ORCE(前編)
2026.10.18思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「日産キックス」に試乗。デザインが新しいのはもちろんのこと、まさに下ろしたての最新のパワートレインを搭載。日産の大きな期待を背負ったコンパクトSUVである。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
三菱eKクロスEV P(FWD)【試乗記】
2026.10.17試乗記三菱の軽乗用電気自動車(EV)「eKクロスEV」が、一部改良でデザインを刷新! 2022年発売の古参の一台は、台頭するライバルをどう迎え撃つのか? 最新モデルと比べても、キラリと光る魅力はあるのか? 軽EVのパイオニアが擁する一台の実力を確かめた。 -
写真で解説する「フィアット・グランデパンダ」
2026.10.16画像・写真ステランティスが「フィアットブランドの大きな柱のひとつとなる重要なモデル」と位置づける「グランデパンダ」が日本上陸。その具体的な見どころを、写真とともに解説する。 -
フィアット・グランデパンダ ハイブリッド ラプリマ(FF/6AT)【試乗記】
2026.10.16試乗記欧州を代表するコンパクトカーの一台である「フィアット・パンダ」が第4世代に進化。新たに「グランデパンダ」を名乗り、日本にやってきた。ずばり新型の見どころは車両の随所にちりばめられた初代モデルへのオマージュである。上位グレード「ラプリマ」の仕上がりをリポートする。 -
スズキの未来を徹底検証! 技術戦略説明会から“10年先のスズキの姿”を夢想する
2026.10.16デイリーコラム年間生産500万台で、Dセグメントまでカバーする巨大メーカーに!? スズキが発表した「10年先を見据えた技術戦略2026」を徹底検証。技術開発に製品開発、インドを核としたグローバル戦略などの中身を通して、「10年先のスズキの姿」を予想した。 -
賢い選択 ――キャデラック「LYRIQ」フラットプランのすゝめ――
2026.10.15投資家も太鼓判! 「キャデラック・リリック」×フラットプランという最適解<AD>クルマが変わり、時代も変われば“持ち方”だって変化する? お金のプロである投資家が、「キャデラック・リリック」の残価保証型リースを勧める理由とは? 夢の「2台持ち」をかなえる、最新電気自動車の賢い選び方を考えた。





























