第27回:サーキットで走る姿をご覧あれ
インポーターに聞きました~ランボルギーニ編~
2015.05.05
JAIA輸入車試乗会2015
「アヴェンタドール」も「ウラカン」も絶好調で、2014年は過去最高の世界販売台数を達成したランボルギーニ。今年はプロダクトだけでなく、サーキットでの活躍にも注目してほしいという。
拡大 |
拡大 |
拡大 |
拡大 |
新型車「ウラカン」がサーキットに登場
――昨年(2014年1~12月)の日本市場における販売状況はいかがでしたか?
2014年の世界販売台数は2530台と、2013年の2121台を上回る過去最高の記録となりました。おかげさまで、日本市場においても約170台を記録しています。
――昨年デビューした「ウラカンLP610-4」、旗艦車種である「アヴェンタドールLP700-4」、それぞれの販売状況はいかがでしょうか?
ウラカンLP610-4については、2014年3月のジュネーブショーでのワールドプレミアから同年末までに、3300台を超える受注がありました。2014年半ばの市場導入から同年末までに、合計1137台を納車しています。
また、アヴェンタドールLP700-4は、クーペ、ロードスター合わせて1128台を記録しました。これはランボルギーニにおける歴代V12モデルの販売記録を破るものです。日本でもご好評いただいており、12カ月のバックオーダーを抱えています。
――プロダクト以外の点において、今年注目すべき取り組みはありますか?
ランボルギーニが主催するワンメイクレース「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ」を今年も各国で開催いたします。2015年には「ウラカンLP620-2スーパートロフェオ」がデビューしており、「ガヤルドLP570-4スーパートロフェオ」とともにサーキットで熱戦を繰り広げます。
また2015年で4シーズン目を迎えるアジアシリーズについては、これまで日本では1会場のみでの開催でしたが、今年は第1ラウンドを富士スピードウェイ(6月20、21日)、第2ラウンドをツインリンクもてぎ(7月11、12日)と、2つの会場で行うこととなりました。日本の皆さまに、ランボルギーニの魅力に触れていただく機会が増えるかと思います。
このほかにも、今年の1月末にはFIA-GT3規定に適合した「ウラカン GT3」を発表しました。2015年シーズンからヨーロッパで開催されるブランパン耐久シリーズに参戦しますので、こちらもご注目ください。
――全国の『webCG』読者に一言お願いします!
ランボルギーニは常に革新的な技術を追求したモデルを発表し続けています。2015年においても、皆さまを引きつける魅力的なスーパースポーツカーを発信していきますので、どうぞご期待ください。
(インタビューとまとめ=webCG 堀田剛資/写真=峰 昌宏、ランボルギーニ・ジャパン)

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
-
NEW
電気自動車の人工的な走行音はどうあるべきか?
2026.7.21あの多田哲哉のクルマQ&AEVの走行時に車内で聞こえてくる人工的な“音”は、本来、どうあるべきなのか? やはり、疑似エンジン音が最適なのか? トヨタでさまざまなクルマを開発してきた多田哲哉さんの考えを聞いてみた。 -
NEW
アストンマーティン・ヴァンテージS(FR/8AT)【試乗記】
2026.7.21試乗記アストンマーティンの擁するFRスポーツ「ヴァンテージ」が、より高性能な「ヴァンテージS」に進化。よりたくましいエンジンを獲得し、卓越したコーナリング性能に磨きをかけつつ、“優しさ”も身につけた最新モデルの走りを報告する。 -
第340回:一にエンジン、二にカッコ
2026.7.20カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。マツダ渾身(こんしん)のラージ商品群を応援するカーマニアのひとりとして、「CX-60」と「CX-80」の動向は常に気になっている。3列シートSUV、CX-80の最新モデルにあらためて試乗して感じたこととは? -
日産は“再挑戦”でホンダは“終了” 新型「エルグランド」発売に見る、プレミアムミニバンの今
2026.7.20デイリーコラムトヨタが圧倒的なシェアを占める上級ミニバンの世界において、新型「エルグランド」で復権をねらう日産。しかし、なぜフルモデルチェンジは16年ぶりになったのか? ホンダはどうするのか? この市場の今を考察する。 -
ホンダ・インサイト(FWD)【試乗記】
2026.7.20試乗記3000台の限定で販売される新型「インサイト」は、クロスオーバー風のフォルムと、これまでのホンダ車にはなかった内外装のデザインテイストが新鮮だ。中国で生産され、日本独自の名前が与えられた新型電気自動車の走りと仕上がりを、ロングドライブで確かめた。 -
ポルシェ911カレラT(後編)
2026.7.19ミスター・スバル 辰己英治の目利きスバルとSTIでクルマの走りを鍛え、モータースポーツにも積極的に取り組んできた辰己英治さん。彼の目に、“スポーツカーの水準器”こと「ポルシェ911」はどのように映ったのだろう? 走りの楽しさを追求した「カレラT」グレードに乗っての印象を聞いた。





























