新型「アウディA4オールロードクワトロ」発売

2016.09.06 自動車ニュース
「アウディA4オールロードクワトロ」
「アウディA4オールロードクワトロ」 拡大

アウディ ジャパンは2016年9月6日、クロスオーバーモデル「アウディA4オールロードクワトロ」の新型を発表。同日、販売を開始した。

「A4アバント」との違いが際立つサイドビュー。アルミホイールのサイズは、標準で17インチ。18インチホイールもオプションで用意される。
「A4アバント」との違いが際立つサイドビュー。アルミホイールのサイズは、標準で17インチ。18インチホイールもオプションで用意される。 拡大
インテリアの様子。ドライバー前方の液晶型メーターパネル「アウディ バーチャルコックピット」には、カーナビの地図も表示できる。
インテリアの様子。ドライバー前方の液晶型メーターパネル「アウディ バーチャルコックピット」には、カーナビの地図も表示できる。 拡大
走行モードを変化させる「アウディドライブセレクト」には、オフロードモードが用意される。
走行モードを変化させる「アウディドライブセレクト」には、オフロードモードが用意される。 拡大
荷室の容量は「A4アバント」と同じ、505~1510リッター。
荷室の容量は「A4アバント」と同じ、505~1510リッター。 拡大
 
新型「アウディA4オールロードクワトロ」発売の画像 拡大

■新開発のクワトロを採用

A4オールロードクワトロは、ステーションワゴン「A4アバント」をベースに、SUV特有の見た目と走行性能を融合させたクロスオーバーモデルだ。
今回デビューしたのは、2010年に登場した初代につぐ2代目で、そのユニークなコンセプトを継承しつつ、デザインとメカニズムを刷新。さらに、アシスタンスシステムやアウディコネクトなど、新しいテクノロジーを導入することで、現代的なオールラウンダーに仕立てたという。

ボディーサイズは、全長×全幅×全高=4750×1840×1490mmで、ホイールベースは2820mm。最低地上高は170mmで、ベースとなるA4アバント(140mm)よりも30mm高くなっている。
エクステリアは、縦型のルーバーを配したシングルフレームグリルやホイールアーチ、サテライトシルバーで仕上げたアンダーボディープロテクション、リアディフューザーなどでドレスアップされ、ベースモデルとの差別化が図られている。
インテリアは、ミカドクロスと名付けられたファブリック仕様が標準で、レザー仕立てもオプションで用意。荷室容量は、A4アバントと同じ505~1510リッターが確保される。

エンジンは2リッター直4直噴ターボ(252ps/5000-6000rpm、370Nm/1600-4500rpm)1種類のみ。トランスミッションは7段のSトロニックが組み合わされる。JC08モードの燃費値は、14.6km/リッター。パワートレインの効率化や車体の軽量化(先代比-90kg)により、これまでよりも約9%改善されている。

新型A4オールロードクワトロは、新開発のクワトロシステムを搭載。リアアクスルへの動力伝達を完全にカットする機構が備わっており、アウディ車としては初の「100%FF車としても走れる4WD車」となっている。アウディは今後、このクアトロの搭載モデルを拡充する予定だという。

安全装備に関しては、カメラと複数のセンサーを用いた衝突予防システム「アウディプレセンスシティ」のほか、衝突時の乗員保護能力を高める「アウディプレセンスベーシック」、車線の逸脱を予防する「アウディアクティブレーンアシスト」などを標準装備。また、「アダプティブクルーズコントロール」には、渋滞時にアクセル/ブレーキだけでなくステアリングの操作にも介入してドライバーの負担を軽減する「トラフィックジャムアシスト」の機能も備わる。

価格は658万円。ハンドル位置は右のみとなる。

(webCG)

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