ヒストリックマシンの祭典「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2016」開催
2016.11.18 From Our Staff
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モータースポーツの歴史を彩ったレーシングマシンが一堂に会するヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2016」が2016年11月19日と20日、鈴鹿サーキットで開催される。四輪車だけでなく二輪車も参加し、その勇姿のみならず、現役当時の走りも披露する。(関連記事)
見どころはグループCカー
今年も鈴鹿サーキットにはモータースポーツの歴史を彩る、名だたる名車が数多く集まる。その主役は1980~90年代のサーキットを席巻したグループCカー。「マツダ787B #55 ルマンウィナー」や「日産R92CP」といった国内メーカーが動態保存するマシンに加え、「ジャガーXJR-8 & XJR-9」や「ポルシェ962」など、国内外のエンスージアストが所有する貴重なグループCカーが鈴鹿サーキットに集結し、その姿はもちろん、走りも披露する。
その他にも、「フェラーリ312T」や「ロータス72C」などの歴史的なF1マシンや、日本のモータースポーツの原点といえる60年代のプロトタイプレーシングマシン、さらにはイギリス・マン島TTレースに挑んだ二輪レーサーなど、合計で9つのカテゴリーに分けて、その勇姿や走行シーンが披露される。
「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2016」開催概要
開催日時:2016年11月19日(土)、20日(日)
開催場所:鈴鹿サーキット 国際レーシングコース・パドック
主催:鈴鹿サーキット
入場料:前売り券【1日券】(土・日いずれか1日有効)/大人2500円
前売り券【2日券】(土・日2日間有効)/大人3500円、中高生1700円、小学生800円、3歳~未就学児600円
当日券(土・日いずれか1日有効)/大人4000円、中高生1700円、小学生800円、3歳~未就学児600円
(webCG)
→鈴鹿サーキット「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2016」公式サイトへ
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