【LAショー2018】BMWが新型「8シリーズ コンバーチブル」を発表

2018.11.05 自動車ニュース
「BMW 8シリーズ コンバーチブル」
「BMW 8シリーズ コンバーチブル」拡大

独BMWは、2018年11月2日(現地時間)、新型「8シリーズ コンバーチブル」を発表した。このモデルは、2018年9月のパリモーターショーでデビューしたフラッグシップクーペ「8シリーズ クーペ」のオープン版で、同年11月27日に開幕する米ロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアされる予定だ。

フロントシートのヘッドレストには、温風が吹き出すネックウオーマーがオプションで用意されている。
フロントシートのヘッドレストには、温風が吹き出すネックウオーマーがオプションで用意されている。拡大
乗車定員は4名。前席と後席の間には、ウインドディフレクターが標準装備されている。
乗車定員は4名。前席と後席の間には、ウインドディフレクターが標準装備されている。拡大
ソフトトップは電動式。約15秒で開閉が可能であるほか、走行中でも50km/hまでなら操作できる。
ソフトトップは電動式。約15秒で開閉が可能であるほか、走行中でも50km/hまでなら操作できる。拡大
ガソリン、ディーゼルともに駆動方式は4WDを採用する。
ガソリン、ディーゼルともに駆動方式は4WDを採用する。拡大

8シリーズ コンバーチブルは、「6シリーズ コンバーチブル」の実質的後継となる上位モデルである。8シリーズ クーペをベースにオープン化し、約15秒で開閉が可能な電動ソフトトップを採用。その開閉は50km/hまでであれば走行中も行えるという。

ボディーをオープン化するにあたっては、アンダーブレースの追加や強化されたフロントウィンドウフレームが採用されているほか、リアシート背後にロールオーバーバーを組み込み、万が一の横転時に乗員を保護するシステムを搭載している。

エクステリアデザインは8シリーズクーペを踏襲。レーシングマシンである「M8 GTE」譲りの低重心構造や、アルミとマグネシウム、カーボンファイバーなどを適材適所で使用した軽量化へのこだわりも引き継いでいる。

また、オープンモデル専用装備として、フロントシートのヘッドレストには、温風が吹き出すネックウオーマーがオプションで用意されている。乗車定員は4人だが、前席と後席の間(前席のバックレストの直後)には、ウインドディフレクターが標準装備されている。

エンジンは、最高出力530ps、最大トルク750Nmを発生する4.4リッターV8ガソリンターボエンジンのほか、最高出力320ps、最大トルク680Nmを発生する3リッター直6ディーゼルターボエンジンをラインナップ。ともに8段ATと組み合わせている。駆動方式は、両モデルとも4WDとなる。

4.4リッターV8ガソリンターボエンジンを搭載する「850i xDriveコンバーチブル」では、最高速度250km/h(リミッター作動)、0-100km/h加速3.9秒をマーク。3リッター直6ディーゼルターボの「840d xDriveコンバーチブル」は、最高速度は同じだが、0-100km/h加速が5.2秒となる。

車両重量やボディーサイズなどの詳細なスペック、日本での販売などに関しては未公表となっている。

(webCG)

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