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日産デイズ ハイウェイスターX プロパイロットエディション(FF/CVT)/デイズ ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション(FF/CVT)

やるなぁ! NISSAN 2019.04.26 試乗記 青木 禎之 日産が初めて開発した軽乗用車、新型「デイズ」。ユーザーニーズの徹底調査に、プラットフォームや主要メカニズムの刷新など、根本から改革したと鼻息は荒いが……? その使い勝手や乗り味を、タイプの異なる2車種で確かめた。

初代とは血筋が違う

新しい軽自動車が出るたび「ニッポンの『軽』はどこまで良くなるのだろう!?」と驚いているうちに、いつしか小型車をキャッチアップし、すでに一部を凌駕(りょうが)していた。ホンダの「N」シリーズが刷新した軽自動車のスタンダードを、日産の新型デイズは、さらに一段引き上げた。

「持てる技術をすべてつぎ込んだ」とエンジニアに言わしめたニューデイズ(=ニュー「eK」シリーズ)。まったく新しいプラットフォームと「エンジン+トランスミッション」が与えられた。実質的に“三菱のクルマ”だった初代デイズとは逆に、2代目となるデイズは、日産が企画・開発したモデルである。ただし生産は、両車とも三菱の水島工場で行われる。

新しいデイズは、大きく分けて「スタンダード」と「ハイウェイスター」の2種類。「フローティングルーフ」「キックアップウエストライン(サイドウィンドウの下端が後端で跳ね上がる)」「ブーメランリアコンビランプシグネチャー」といった日産のデザインランゲージはそのままに、どちらも「Vモーショングリル」を持ちながら、よりアグレッシブなハイウェイスター、おとなしめのスタンダードと、顔つきが異なる。

パワーソースは3種類。スタンダードは、自然吸気の659cc直列3気筒(最高出力52ps、最大トルク60Nm)を搭載。ハイウェイスターには、自然吸気ユニットにECOモーターを組み合わせた“スマートシンプルハイブリッド”と、同システムのガソリンエンジンをターボ化(同64ps、同100Nm)したモデルが用意される。トランスミッションは、全車CVT。FFのほか、4WDもある。

日産自動車が企画・開発を担当し、三菱自動車が生産する新型「日産デイズ」。姉妹車である三菱の「eK」シリーズとともに、2019年3月28日に発売された。
日産自動車が企画・開発を担当し、三菱自動車が生産する新型「日産デイズ」。姉妹車である三菱の「eK」シリーズとともに、2019年3月28日に発売された。拡大
フロントまわりは、“Vモーショングリル”と呼ばれる大胆なデザインで日産らしさをアピール。
フロントまわりは、“Vモーショングリル”と呼ばれる大胆なデザインで日産らしさをアピール。拡大
ルーフが浮いているように見えるデザイン処理や、ブーメラン型のリアコンビランプも特徴。これらの意匠により「ひと目で日産車とわかってもらえるデザイン」を目指したという。
ルーフが浮いているように見えるデザイン処理や、ブーメラン型のリアコンビランプも特徴。これらの意匠により「ひと目で日産車とわかってもらえるデザイン」を目指したという。拡大
新開発のBR06-SM21ユニット。自然吸気エンジン(写真)でも、先代に比べて全域でおよそ10%のトルクアップ(最大15%アップ)を実現した。
新開発のBR06-SM21ユニット。自然吸気エンジン(写真)でも、先代に比べて全域でおよそ10%のトルクアップ(最大15%アップ)を実現した。拡大
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使い手の声が生かされている

プレス試乗会では、「ハイウェイスターX プロパイロットエディション」(156万7080円)と、「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」(164万7000円)に乗ることができた。

ホワイトパールとオレンジの2トーン(6万4800円のオプション)に塗られたXの大きなドアを開くと、「オオッ!」。ひと目で、室内の広さが見て取れる。そのうえ足元のサイドシルが低いので、女性ユーザーがヒールのある靴を履いていても、乗り込みが楽そうだ。

まずは新型デイズ自慢のリアシートをチェックすると、思わず「うわっ!」と声が出る広さ。事前の説明会で、「後席ニールームは大型セダンの『フーガ』並み」とエンジニアの方が説明していたが、その言葉にウソはない。

背もたれは左右分割可倒式だが、スライドはシートが一体となって前後する。左右に分けなかったのは、部品点数が減ることと、スライドする基部を左右に広く取ったほうが、ガタつかず、軽く動かせるからだという。バックレストに備わるレバーを使って、荷室側から倒したり、スライドさせたりすることもできる。キャビンと荷室の空間を簡単に案配できるので、これは便利。

後席に座って不思議に思ったのは、頭上の空間に余裕があるのに、座面が低めなこと。大人が座ると、広い足元を生かして、足を前に放り出すカタチになる。「座面をもう少し高い位置にしたほうが正しい姿勢で座れるのに」と思ったのだが、実はコレ、「体格の小さい子供を座らせることを優先した」から。なるほど。軽く動かせるシートともども、主要なユーザーである女性の意見を真剣に反映させた結果なのだ。

「ハイウェイスター」グレードのシートは、ブラックを基調にブルーでコーディネート。“大人の空間”が演出されている。
「ハイウェイスター」グレードのシートは、ブラックを基調にブルーでコーディネート。“大人の空間”が演出されている。拡大
新型「デイズ」では、エンジンルームを前に出し、キャビンを拡大。ホイールベースは先代よりも65mm長くなり、後席のニールームは70mmも広くなった。写真は後席を最も下げた状態(テスターの身長は165cm)。
新型「デイズ」では、エンジンルームを前に出し、キャビンを拡大。ホイールベースは先代よりも65mm長くなり、後席のニールームは70mmも広くなった。写真は後席を最も下げた状態(テスターの身長は165cm)。拡大

後席は、座面下にあるレバーのほか、荷室側の背もたれ上部中央にあるレバーでも前後にスライドできる。リクライニングも可能。


	後席は、座面下にあるレバーのほか、荷室側の背もたれ上部中央にあるレバーでも前後にスライドできる。リクライニングも可能。
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後席の背もたれを前方に倒し、容量を最大化した荷室。ご覧のように、床面には段差が生じる。
後席の背もたれを前方に倒し、容量を最大化した荷室。ご覧のように、床面には段差が生じる。拡大

基本の構造から刷新

前席も同様。路上では、小柄な女性が上半身を前に乗り出してハンドルを抱くように運転している姿を見ることがある。デイズでは、座面を上下させるのにダイヤルではなく、軽い力で高さを調整できるレバー式を採用した。

そして、前に乗り出さなくてもボンネットがよく見えるようにして、車両感覚をつかみやすくしている。ヒールがある靴でも足全体で踏めるように、「奥へ」ではなく、「斜め下」方向に動くペダルもポイントが高い。

旧型の弱点だった、モノ入れ、モノ置きの不足も、新型で改善された。センターコンソールには、USBポートを使って充電しつつスマートフォンを置け、トレー&カップホルダー、ゴミ箱代わりにも使える下部ボックスが備わる。インパネ左右端には500mlの四角い紙パックが置けるホルダー。グローブボックスの上には、箱ティッシュが収納可能なアシストボックス。近い将来、街に出た新型デイズの運転席は、ときどきメイクルームになることでしょう。  

さて、軽自動車の車両寸法は決まっているので、新型デイズのキャビンが広くなったということは、エンジンルームが狭くなったということだ。それを可能にしたのは、ひとつはエンジン+トランスミッションを新開発して、コンパクト化したから。もうひとつは、前後長が短くなったエンジンルームでも衝突安全性を確保できたから。具体的には、エンジンルーム内に前後方向のメンバー(はり)を追加。さらに、衝突時にエンジンが下方に落ちてキャビンへの影響を最小限に抑える工夫が施された。軽自動車に、普通乗用車の衝突安全技術が投入されたわけだ。さらにサイド&カーテンエアバッグが、全グレードに標準で装備される。

ハイウェイスターX プロパイロットエディションのぜいたくな本革巻きのステアリングホイールを握って走り始めると、望外にしっかりしたドライブフィールに感銘を受ける。ボディーの剛性感は高いし、パワープラントからの出力も十分だ。

ドライバーの利便性に配慮したコックピット周辺部。Aピラー付け根にある三角窓のフレームを細くするなど、視界の確保も重視されている。
ドライバーの利便性に配慮したコックピット周辺部。Aピラー付け根にある三角窓のフレームを細くするなど、視界の確保も重視されている。拡大
引き出し式のセンタートレー(写真下段)。収納可能なリング(写真上段)を併用すればドリンクホルダーとして活用できる。
引き出し式のセンタートレー(写真下段)。収納可能なリング(写真上段)を併用すればドリンクホルダーとして活用できる。拡大
インストゥルメントパネルの中段には、スマートフォンを置くのに適したトレーが設けられている。その傍ら(写真右端)には充電用のUSBポートも。
インストゥルメントパネルの中段には、スマートフォンを置くのに適したトレーが設けられている。その傍ら(写真右端)には充電用のUSBポートも。拡大
ティッシュ箱も収まる、助手席前のアシストボックス。グローブボックスはこれより下方に用意される。
ティッシュ箱も収まる、助手席前のアシストボックス。グローブボックスはこれより下方に用意される。拡大
高速道路を行く2代目「デイズ」。プラットフォームを新開発したため吸音・遮音材の設定変更が可能に。「軽のレベルを超えた静粛性を実現した」とうたわれる。
高速道路を行く2代目「デイズ」。プラットフォームを新開発したため吸音・遮音材の設定変更が可能に。「軽のレベルを超えた静粛性を実現した」とうたわれる。拡大

軽らしからぬ走り

旧型ではボア、ストロークとも65.4mmだったスクエアタイプから、新型ではより低回転域からのトルクを重視した62.7×71.2mmのロングストローク型に変更された。そのうえハイウェイスターでは、リチウムイオンバッテリーを用いたスマートシンプルハイブリッドが構築されるから、ペダルの踏み始めから力強い。市街地はもとより、高速道路でも普通に走っているかぎり不満はない。

ちなみに、新開発のCVTは、軽専用と割り切っているのがすごい。過剰なトルクに対応することなく、その分、パーツを小型・簡略化してコンパクトに仕上げた。軽自動車は基本的に国内だけの車種だから、売れる数も限られる。新型デイズにかける期待の大きさがわかろうというものだ。

ハイブリッドモデルに続いてターボ+ハイブリッド車を運転できたが、うーん、たしかに余裕があるのが魅力だけれど、「自然吸気+ハイブリッド」で十分なんじゃないでしょうか。例えば「64ps+モーター」のアウトプットを生かして、CVTのシフトプログラムも変更して、ちょっと過激な「デイズカスタム」(!?)をラインナップするというのは……時流に合わないか。

ボディー、パワートレインに加えて、2代目デイズは、ステアリングフィールの良さも印象的。ハイウェイスターX プロパイロットエディションは、その名の通り、運転支援装備たる「プロパイロット」を搭載する。普通車と比較してエンジンのアウトプットが限られる軽自動車では、半自動運転のためにステアリング関係をより正確にコントロールする必要があり、それがプロパイロットを使わないときのシュアなハンドリングにつながっている。

プロパイロットを先進性の看板に、車線逸脱防止支援システム、踏み間違い衝突防止アシスト、人や他車への衝突を警告しブレーキを踏むインテリジェントエマージェンシーブレーキ、フロント&バックソナー、ハイビームアシストなどを全車標準装備。センターのディスプレイに、自車をあたかも俯瞰(ふかん)で見ているかのように映して駐車をサポートするインテリジェントアラウンドビューモニターといったオプション装備を含め、電子デバイスも惜しみない。

自社の軽自動車を根本から見直し、積極的に女性ユーザーの声を取り入れた新型デイズ。どうも最近「やっちゃった!」感の強い日産だが、新型デイズは、久々に「やるな日産!」と感心させられる快作だ。

(文=青木禎之/写真=郡大二郎/編集=関 顕也)

簡易ハイブリッドシステムは、先代の鉛酸バッテリーに代えて、リチウムイオンバッテリーを採用。減速時の回生エネルギーは先代の2倍に増え、アイドリングストップ時間は10%アップ、モーターアシスト時間は10倍に拡大した。
簡易ハイブリッドシステムは、先代の鉛酸バッテリーに代えて、リチウムイオンバッテリーを採用。減速時の回生エネルギーは先代の2倍に増え、アイドリングストップ時間は10%アップ、モーターアシスト時間は10倍に拡大した。拡大
メーターパネルは、オーソドックスな2眼タイプ。クリーンな印象を与えるブルーのカラーリングが採用されている。
メーターパネルは、オーソドックスな2眼タイプ。クリーンな印象を与えるブルーのカラーリングが採用されている。拡大
C型に並ぶボタンは、エアコンの風量を選択するためのスイッチ。ワンアクションで設定変更が可能。
C型に並ぶボタンは、エアコンの風量を選択するためのスイッチ。ワンアクションで設定変更が可能。拡大
今回の試乗車はともに、先進の運転支援システム「プロパイロット」を標準装備(青印のボタンが操作スイッチ)。新型「デイズ」には、「ブラインドスポットワーニング」を除くほぼすべての運転支援システムが用意されている。
今回の試乗車はともに、先進の運転支援システム「プロパイロット」を標準装備(青印のボタンが操作スイッチ)。新型「デイズ」には、「ブラインドスポットワーニング」を除くほぼすべての運転支援システムが用意されている。拡大
9インチの大画面をセリングポイントとする、フローティングデザインのカーナビゲーションシステム。販売店オプションとして提供される。
9インチの大画面をセリングポイントとする、フローティングデザインのカーナビゲーションシステム。販売店オプションとして提供される。拡大
ボディーカラーは全11色。このうち、試乗車のようなツートンカラーは4タイプ用意される。
ボディーカラーは全11色。このうち、試乗車のようなツートンカラーは4タイプ用意される。拡大
日産デイズ ハイウェイスターX プロパイロットエディション
日産デイズ ハイウェイスターX プロパイロットエディション拡大
前席周辺の収納は、日産によれば16カ所。多くのライバルをしのぐとアピールされる。
前席周辺の収納は、日産によれば16カ所。多くのライバルをしのぐとアピールされる。拡大
今回試乗した「デイズ ハイウェイスターX プロパイロットエディション」(FF車)のWLTCモード燃費は、シリーズ最高の21.2km/リッター。4WD車もラインナップされるが、同モードの燃費値は16.8~18.8km/リッターとやや劣る。
今回試乗した「デイズ ハイウェイスターX プロパイロットエディション」(FF車)のWLTCモード燃費は、シリーズ最高の21.2km/リッター。4WD車もラインナップされるが、同モードの燃費値は16.8~18.8km/リッターとやや劣る。拡大

テスト車のデータ

日産デイズ ハイウェイスターX プロパイロットエディション

ボディーサイズ:全長×全幅×全高=3395×1475×1640mm
ホイールベース:2495mm
車重:860kg
駆動方式:FF
エンジン:0.66リッター直3 DOHC 12バルブ
モーター:交流同期電動機
トランスミッション:CVT
エンジン最高出力:52ps(38kW)/6400rpm
エンジン最大トルク:60Nm(6.1kgm)/3600rpm
モーター最高出力:2.7ps(2.0kW)/1200rpm
モーター最大トルク:40Nm(4.1kgm)/100rpm
タイヤ:(前)165/55R15 75V/(後)165/55R15 75V(ダンロップ・エナセーブEC300+)
燃費:21.2km/リッター(WLTCモード)/28.6km/リッター(JC08モード)
価格:156万7080円/テスト車=207万2763円
オプション装備:特別塗装色<ホワイトパール&プレミアムサンシャインオレンジ 2トーン>(6万4800円)/前席ヒーター付きシート+ヒーター付きドアミラー+リアヒーターダクト+PTC素子ヒーター+高濃度不凍液(2万4840円)/165/55R15 75Vタイヤ&15インチアルミホイール(2万1600円)/SOSコール(3万2400円) ※以下、販売店オプション LEDフォグ白色発光<インテリジェントアラウンドビューモニター付き車用>(4万7952円)/ナビレコパック+ETC 2.0+USBソケット(27万1593円)/ウィンドウはっ水12カ月<フロントウィンドウ1面+フロントドアガラス2面はっ水処理>(1万0098円)/シートアンダードロー(1万2528円)/フロアカーペット<エクセレント、ブラック、消臭機能付き>寒冷地仕様車用(1万9872円)

テスト車の年式:2019年型
テスト開始時の走行距離:1237km
テスト形態:ロードインプレッション
走行状態:市街地(--)/高速道路(--)/山岳路(--)
テスト距離:--km
使用燃料:--リッター(レギュラーガソリン)
参考燃費:--km/リッター

日産デイズ ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション
日産デイズ ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション拡大
インテリアのドレスアップオプションである「プレミアムコンビネーションインテリア」装着車のシート。
インテリアのドレスアップオプションである「プレミアムコンビネーションインテリア」装着車のシート。拡大
ブラックとブラウンのコンビネーションに、ミント系の差し色が添えられる「プレミアムコンビネーションインテリア」。シート地のほか、インストゥルメントパネルにもアクセントステッチが施される。
ブラックとブラウンのコンビネーションに、ミント系の差し色が添えられる「プレミアムコンビネーションインテリア」。シート地のほか、インストゥルメントパネルにもアクセントステッチが施される。拡大
こちらは、オーテックジャパンが手がけたカスタマイズモデル「Bolero(ボレロ)」。内外装に専用部品、特別なカラーがおごられ、「愛嬌(あいきょう)のあるエレガントなスタイル」が演出されている。(写真=webCG)
こちらは、オーテックジャパンが手がけたカスタマイズモデル「Bolero(ボレロ)」。内外装に専用部品、特別なカラーがおごられ、「愛嬌(あいきょう)のあるエレガントなスタイル」が演出されている。(写真=webCG)拡大

日産デイズ ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション

ボディーサイズ:全長×全幅×全高=3395×1475×1640mm
ホイールベース:2495mm
車重:880kg
駆動方式:FF
エンジン:0.66リッター直3 DOHC 12バルブ ターボ
モーター:交流同期電動機
トランスミッション:CVT
エンジン最高出力:64ps(47kW)/5600rpm
エンジン最大トルク:100Nm(10.2kgm)/2400-4000rpm
モーター最高出力:2.7ps(2.0kW)/1200rpm
モーター最大トルク:40Nm(4.1kgm)/100rpm
タイヤ:(前)165/55R15 75V/(後)165/55R15 75V(ダンロップ・エナセーブEC300+)
燃費:19.2km/リッター(WLTCモード)/25.2km/リッター(JC08モード)
価格:164万7000円/テスト車=216万3483円
オプション装備:特別塗装色<アッシュブラウン&フローズンバニラパール 2トーン>(6万4800円)/前席ヒーター付きシート+ヒーター付きドアミラー+リアヒーターダクト+PTC素子ヒーター+高濃度不凍液(2万4840円)/プレミアムコンビネーションインテリア(3万2400円)/SOSコール(3万2400円) ※以下、販売店オプション LEDフォグ白色発光<インテリジェントアラウンドビューモニター付き車用>(4万7952円)/ナビレコパック+ETC 2.0+USBソケット(27万1593円)/ウィンドウはっ水12カ月<フロントウィンドウ1面+フロントドアガラス2面はっ水処理>(1万0098円)/シートアンダードロー(1万2528円)/フロアカーペット<エクセレント、ブラック、消臭機能付き>寒冷地仕様車用(1万9872円)

テスト車の年式:2019年型
テスト開始時の走行距離:1247km
テスト形態:ロードインプレッション
走行状態:市街地(--)/高速道路(--)/山岳路(--)
テスト距離:--km
使用燃料:--リッター(レギュラーガソリン)
参考燃費:--km/リッター

青木 禎之

青木 禎之

15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。諸行無常の響きあり。主に「女性とクルマ」をテーマにした写真を手がけています。『webCG』ではライターとして、山野哲也さんの記事の取りまとめをさせていただいております。感謝。

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