メルセデスAMG A45 S 4MATIC+ エディション1(前編)

2020.06.25 谷口信輝の新車試乗 レーシングドライバー谷口信輝は、プライベートで「メルセデスAMG A45 S 4MATIC+」を所有する。走りのプロは、この高性能ハッチバックのどこに価値を見いだしたのだろうか?

先代からベタぼれ

今回、谷口信輝に試乗してもらうのは、先ごろフルモデルチェンジを受けた新型の「メルセデスAMG A45 S 4MATIC+ エディション1」である。

ご存じの読者も少なくないだろうが、谷口は先代にあたる「メルセデス・ベンツA45 AMG 4MATIC」を個人的に所有していたことがある。
「(SUPER GTでメルセデスAMGをドライブしている関係もあって)先代A45を1年間貸与いただいたんですよ。そうしたら、僕がものすごい気に入っちゃって、貸与期間が終わったときに『これ、そのまま売ってください』とお願いして買い取らせてもらったんです」

「なによりも走らせて楽しい」と語る旧型A45に谷口がほれ込んだことはこのエピソードからもわかるが、実際に購入すると、奥さまがいたく気に入って谷口にステアリングを渡さなくなってしまったそうだ。
「ウチの妻が『ワタシのエーチャン』といって手放さないわけですよ」

そして2019年に新型が発表されると谷口はいち早くオーダーを入れ、年明け早々に納車されたという。
「試乗していないどころか、実車を見たこともないのに新型をオーダーしちゃいました」

それは谷口がA45に心底ほれ込んでいたと同時に、メルセデスAMGのクルマづくりを心から信頼していた証拠といえるだろう。

新型が谷口のもとにやってきたのは2020年1月。それから数カ月間、谷口は新旧A45を2台持ちしていたそうだ。
「旧型が妻用で、新型が僕用。ただし、近所に食事で出掛けるときは、ふたりで妻のA45に乗っていきました」

 
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