月に1度の特別なメールマガジン『月刊webCG通信』 次世代パワートレイン総選挙!

2020.10.22 From Our Staff webCG 編集部
 
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webCG執筆陣によるコラムや月間アクセスランキング、読者アンケートなど、さまざまなコンテンツを通して自動車業界の1カ月を振り返る『月刊webCG通信』。11月号では次世代の主流になるであろうパワートレインについて、読者の皆さまのご意見を大募集いたします。

それでは早速、来月号の内容をご紹介します。

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「マツダMX-30」。電気自動車バージョンは2021年1月に導入される。
「マツダMX-30」。電気自動車バージョンは2021年1月に導入される。拡大
「スバル・インプレッサスポーツ」に追加された「STI Sport」。4WDだけでなくSTI Sport初のFF車も用意されている。
「スバル・インプレッサスポーツ」に追加された「STI Sport」。4WDだけでなくSTI Sport初のFF車も用意されている。拡大
新型「プジョーSUV 2008」。電気自動車バージョンの「SUV e-2008」も同時にデビューした。
新型「プジョーSUV 2008」。電気自動車バージョンの「SUV e-2008」も同時にデビューした。拡大

【今月の“私的”ビッグニュース】
自動車業界で幅広く活躍するジャーナリストやライターに、このひと月で特に印象に残ったエピソードを紹介してもらうこのコーナー。今月は独特の世界観のもとに展開される試乗記でおなじみの今尾直樹さんが登場します。先日、愛車がマイナートラブルに見舞われたという今尾さん。なんでも、とても珍妙なトラブルなんだそうですが……。

【webCG月間アクセスランキング】
webCGのメインコンテンツである「試乗記」と「ニュース」のランキングを通して、自動車業界の動向をおさらいします。

今月の主役は何といってもマツダのニューモデル「MX-30」。ひとまずマイルドハイブリッド車からのデビューですが、新たな価値に挑戦したというスタイリングと観音開き式ドアで注目の存在です。さらに新型「レヴォーグ」だけでなく「インプレッサ」と「フォレスター」の改良モデルも投入し、スバルがラッシュ! インプレッサには楽しみな「STI Sport」も追加されました。

一方の試乗記部門には「トヨタ・ヤリス クロス」「日産キックス」「メルセデス・ベンツGLB」「プジョーSUV 2008」など、人気のコンパクトSUVが勢ぞろい。月末迫っての登場となったMX-30は、集計期間内にどこまで順位を上げられるのでしょうか!?

やっぱりガソリンエンジン
やっぱりガソリンエンジン拡大
ディーゼルの大トルクが捨てられない
ディーゼルの大トルクが捨てられない拡大
マイルドハイブリッドで十分でしょ
マイルドハイブリッドで十分でしょ拡大
(フル)ハイブリッド技術は日本の宝
(フル)ハイブリッド技術は日本の宝拡大
プラグインハイブリッドが現実的では
プラグインハイブリッドが現実的では拡大
潔く100%電気自動車で
潔く100%電気自動車で拡大
燃料電池車で時代の一歩先を
燃料電池車で時代の一歩先を拡大

【読者アンケートの広場】
「ホンダe」や「プジョーe-208」「アウディe-tronスポーツバック」などの新型電気自動車が続々とデビューし、ボルボは「V60」と「V90」を全車電動化。さらにはあのジープからもプラグインハイブリッド車が登場するなど、クルマと電気の関係がどんどん密接になっています。

こうした流れが今後も加速するのは確実ですが、数ある電動パワートレインの中で、一体どれが次世代の主流となるのでしょうか。そこで皆さんに質問です。今から1年後の2021年秋にクルマを買い替えるとしたら、どんなパワートレインのクルマを選びますか? 投票の結果は11月1日配信のメールマガジンでお知らせします。ページ下段のアンケートフォームから、ぜひご投票&ご意見をお寄せください。