「フェラーリ・ポルトフィーノM」が日本上陸 2021年秋にデリバリー開始
2021.01.14 自動車ニュース 拡大 |
フェラーリ・ジャパンは2021年1月14日、オープントップの2＋2シータースポーツ「ポルトフィーノM」の国内導入を発表した。
ポルトフィーノMは既報の通り、従来モデル「ポルトフィーノ」の進化版と位置づけられる新型スポーツカー。2020年9月に世界初公開された。
フロントには、ポルトフィーノを20PS上回る最高出力620PSの3.9リッターV8ツインターボエンジンを搭載。先代よりも1段多い8段のギアボックスやレースモードを含む5ポジションの統合型ドライブモードセレクター「マネッティーノ」などと相まって、真のGTのパフォーマンスとドライビングプレジャーを提供するとアピールされる。
今回公表された日本仕様車の価格は2737万円。受注はすでに始まっており、デリバリーは2021年の秋から順次行われるとのこと。
（webCG）
