A PIT AUTOBACS SHINONOME
おすすめ冬支度アイテム 2021.12.06 Gear Up! 2022 Winter “クルマもヒトもピットイン”をコンセプトに掲げ、クルマ好きのみならず、さまざまな人が楽しめる店舗を展開するのが「A PIT AUTOBACS SHINONOME」。カー用品の目利きが選んだ、クルマまわりの冬アイテム4品を紹介しよう。Clazzio | シートヒーター
価格:2万1780円
これからの季節にありがたみを感じる装備はなんといってもシートヒーター。もともと車両に備わっていなかったとしても、いまは高機能なアフター用品がA PIT AUTOBACS SHINONOMEにはそろっている。そのひとつが「Clazzio Seat Heater」だ。本製品はシートカバーの背面と座面部分のそれぞれにヒーターワイヤー入りのシートを貼り付けて座席にかぶせ、シガーソケットから取った電源とケーブルをつなぐだけの簡単装着が特徴。LED付きのコントローラーにより、各席の温度やタイマー設定が可能なほか、70分の連続作動で自動電源オフになる安全設計もうれしい。
![]() |
クレトム | フロントマスク
価格:824円~
冬の朝に積雪や着氷によってフロントガラスが真っ白になった経験をお持ちの方もいるだろう。寒いなかでの雪かきやデフロスターで氷が溶けるのを待つのを避けたいなら「フロントマスク」を使ってみてはいかがだろうか。駐車後にフロントガラス全体を覆うマスクを着けておけば凍結防止になり、再スタート時に雪かき・霜取り作業は不要。ミラーカバー付きタイプも用意され、すっきりとした視界のまま、不安なくスタートが切れる。ドアミラーカバーの有無やフロントガラスのサイズに合わせた全6タイプが用意される。
![]() |
槌屋ヤック | パーソナルミスト
価格:3298円
乾燥する時期に用意したいのが加湿器だ。槌屋ヤックの「パーソナルミスト」は、熱を使用せず超音波で水に振動を与えて粒子を噴霧する方式を採る。通常モードに加え、パワフルに加湿できるツヤ肌モードの2段階切り替えが可能で、稼働状態がひと目でわかるお知らせランプを採用。結露の心配も少なく、快適な室内環境を整えてくれる。車内のドリンクホルダーに入るコンパクト設計で、USB電源を用いるためデスクまわりなどで使用できるのもうれしい。加湿器で喉や肌の乾燥を抑え、健康に冬を乗り切りたい。
問い合わせ:A PIT AUTOBACS SHINONOME
03-3528-0357

webCG 編集部
1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。
-
Gear Up! 2022 Winter 2021.12.6 本格的なウインターシーズン到来! 冬のカーライフにはいつもより備えと準備が必要だ。カーナビやドラレコはもちろん、雪道に強いタイヤやチェーン、車内で重宝する便利グッズなど、安全快適に冬を過ごすための最新アイテムを紹介する。
-
BEST BUY 2022 カーナビ | パナソニック ストラーダ CN-F1X10BHD 2021.12.6 2DINスペースに大画面ナビを設置可能としたストラーダFシリーズ。最新モデルは、従来の有機ELディスプレイに加え、高精細なHD描写に対応した「HD美次元マップ」を採用することで、よりクリアな地図表示を実現。またプラットフォームも一新し、操作性と処理能力が大幅に向上している。
-
Tire Catalog 2022 Winte 2021.12.6 クルマの足元を支えるタイヤは、安心・快適なドライブの源。その性能には決して妥協したくはない。今回は各社のオールシーズンタイヤのなかでもウインター性能の高いモデルと、氷雪性能に特化したスタッドレスタイヤの、最新ラインナップ計11モデルを紹介する。
-
Tire Chains | タイヤチェーン 2021.12.6 冬には備えておきたいものの「冬タイヤに交換するほどでは……」という方におすすめなのがタイヤチェーン。最近では簡単に着脱でき、置き場所にも困らない非金属系のアイテムも充実している。急な天候変化にもスマートに対応できる、最新モデルをピックアップした。
-
Wheel Catalog 2021.12.6 「おしゃれは足元から」とはよく言われるが、自動車のカスタマイズでもそれは同じ。デザインだけでなく軽さや強度にまでこだわった、ENKEIとMOMO、OZ RACING、RAYSの最新ホイール8本を紹介する。
-
NEW
新型「ホンダ・プレリュード」発表イベントの会場から
2025.9.4画像・写真本田技研工業は2025年9月4日、新型「プレリュード」を同年9月5日に発売すると発表した。今回のモデルは6代目にあたり、実に24年ぶりの復活となる。東京・渋谷で行われた発表イベントの様子と車両を写真で紹介する。 -
NEW
新型「ホンダ・プレリュード」の登場で思い出す歴代モデルが駆け抜けた姿と時代
2025.9.4デイリーコラム24年ぶりにホンダの2ドアクーペ「プレリュード」が復活。ベテランカーマニアには懐かしく、Z世代には新鮮なその名前は、元祖デートカーの代名詞でもあった。昭和と平成の自動車史に大いなる足跡を残したプレリュードの歴史を振り返る。 -
NEW
ホンダ・プレリュード プロトタイプ(FF)【試乗記】
2025.9.4試乗記24年の時を経てついに登場した新型「ホンダ・プレリュード」。「シビック タイプR」のシャシーをショートホイールベース化し、そこに自慢の2リッターハイブリッドシステム「e:HEV」を組み合わせた2ドアクーペの走りを、クローズドコースから報告する。 -
NEW
第926回:フィアット初の電動三輪多目的車 その客を大切にせよ
2025.9.4マッキナ あらモーダ!ステランティスが新しい電動三輪車「フィアット・トリス」を発表。イタリアでデザインされ、モロッコで生産される新しいモビリティーが狙う、マーケットと顧客とは? イタリア在住の大矢アキオが、地中海の向こう側にある成長市場の重要性を語る。 -
NEW
ロータス・エメヤR(後編)
2025.9.4あの多田哲哉の自動車放談長年にわたりトヨタで車両開発に取り組んできた多田哲哉さんをして「あまりにも衝撃的な一台」といわしめる「ロータス・エメヤR」。その存在意義について、ベテランエンジニアが熱く語る。 -
第83回:ステランティスの3兄弟を総括する(その1) ―「ジュニア」に託されたアルファ・ロメオ再興の夢―
2025.9.3カーデザイン曼荼羅ステランティスが起死回生を期して発表した、コンパクトSUV 3兄弟。なかでもクルマ好きの注目を集めているのが「アルファ・ロメオ・ジュニア」だ。そのデザインは、名門アルファの再興という重責に応えられるものなのか? 有識者と考えてみた。