月に1度の特別なメールマガジン『月刊webCG通信』 webCGライター陣が語る「ゆく年くる年」
2021.12.24 From Our Staff![]() |
webCG執筆陣によるコラムや月間アクセスランキング、読者アンケートなど、さまざまなコンテンツを通して自動車業界の1カ月を振り返る『月刊webCG通信』。2022年1月号ではおなじみの執筆陣が、2021年を振り返るとともに、2022年の展望を語ります。
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【スペシャルコラム】
やるのかやらないのかもよく分からなかったオリンピックが結局開催され、待望のワクチン接種が進んで騒動前の日常が徐々に戻りつつある2021年。自動車業界に目を移せば、いくつかのブランドが将来的なEV専業化を宣言するなど、電動化の流れといいますか圧力はさらに強力に。その一方で、足元では半導体不足の影響が大きく、評判の高いニューモデルが続々とデビューしたものの、見通しはどこか不透明。果たしてwebCG執筆陣にとってはどんな一年だったのでしょうか。今尾直樹、鶴原吉郎、佐野弘宗の3氏が、2021年を振り返るとともに2022年の展望を語ります。
【webCG月間アクセスランキング】
webCGのメインコンテンツである「試乗記」と「ニュース」のアクセスランキングを通して、この1カ月のギョーカイの動向をおさらいします。
「スズキ・アルト」のフルモデルチェンジに「ホンダN-BOX」「マツダ・ロードスター」、スバルの「インプレッサ」&「スバルXV」のマイナーチェンジと、人気の国産モデルに関するニュースがそろい踏みだったこの12月。トヨタは近未来にデビュー予定の新しい電気自動車を一挙16台もお披露目し、ホンダは「ステップワゴン」のフルモデルチェンジも予告しましたが、なんといってもうれしかったのは、F1でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが悲願の初戴冠の一報。F1ラストイヤーのホンダがまさに有終の美を飾りました。
一方の試乗記部門には、新世代レクサスの旗手を担う新型「NX」が初登場。スバルは新型「スバルBRZ」に「フォレスター」、トヨタは「カローラ クロス」に「ランドクルーザー」、ダイハツは「ロッキー」のハイブリッドモデルと、こちらも国産車優勢の予感。「メルセデス・ベンツCクラス」「ルノー・トゥインゴ」らを擁する輸入車勢はどこまで抵抗できるのでしょうか!?
【webCG年間アクセスランキング】
2022年1月号の『月刊webCG通信』はお正月スペシャルのため、年間アクセスランキングも発表いたします! 2021年のwebCGに一番初めに掲載された記事は、ニュースが「『DS 3クロスバック』の特別仕様車『パフォーマンスライン』発売」で、試乗記が「アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター」でした。これを皮切りに、1年間でニュースが約750本(前年比107%)、試乗記が約300本(前年と同等)掲載されました。皆さまに最も読まれたのは一体どんな記事だったのでしょうか。
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