ジャオスが手がけた「レクサスLX」のカスタマイズモデル登場【東京オートサロン2022】
2022.01.12 自動車ニュース![]() |
SUV用のアフターパーツを手がけるジャオスとトヨタ自動車は2022年1月12日、千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2022」(会期:1月14日~16日)において、「レクサスLX600“オフロード”ジャオスver.」をジャオスの出展ブースに展示すると発表した。
ジャオスは「Experience a New Adventure.(新たな冒険の体験)」をスローガンに掲げ、1985年の創業以来、SUV用のパーツを手がけてきた用品メーカーである。
今回、出展されるレクサスLX600“オフロード”ジャオスver.は、2022年1月12日に発売されたレクサスの最上級SUV「LX」をベースにジャオスのパーツを装着したカスタマイズモデルである。エクステリアには、軽量・高剛性なインフュージョン成形によるCFRP製のバンパースキッドプロテクター(フロント/リア)やオーバーフェンダーを採用。また海外のラリーレイドにも参戦している「TEAM JAOS」が鍛え上げたという、エンケイ製20インチアルミホイールも装着している。
装着されるパーツや用品は以下のとおり。
- フロントスキッドプロテクター(CFRP仕様)
- リアスキッドプロテクター(CFRP仕様)
- オーバーフェンダー type-R(CFRP仕様)
- 20インチアルミホイール(「JAOS TRIBE CROSS」20×9.0J チタニウムゴールド)
- 20インチオールテレインタイヤ(「トーヨー・オープンカントリーA/T III」 285/55R20<国内未発売>)
- マッドガードIII(参考出品)
- ドアハンドルプロテクター
- マフラーカッター(参考出品)
(webCG)
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