“あのクルマ”の開発者による新連載、始まる!
2022.05.12 From Our Staffレーシングドライバーの谷口信輝さんや山野哲也さん、漫画『サーキットの狼』の作者である池沢早人師さんの試乗記などを取りそろえている、webCGのスペシャル連載。今回、そのラインナップに、新たなタイトルが加わりました。今度の主役は、実際にクルマをつくってきたエンジニア。その新連載の内容とは……?
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開発者が語る“クルマの真実”
トヨタのエンジニアとして、ファミリーカーからスポーツカーまでさまざまな車両の開発を取りまとめてきた多田哲哉さん。なかでも、スバルとの共同開発でFRスポーツカー「86」を世に送り出し、あの「スープラ」を復活させたことは、クルマ好きであればご存じではないでしょうか。
2021年に同社を退職した多田さんですが、クルマに対する思いはアツいまま。ひとたび口を開いたなら、そのトークは止まりそうにありません。
しかし“クルマ談義”といっても、そこは巨大自動車メーカーであるトヨタで車両開発を取りまとめてきた、元チーフエンジニア。乗ってどうの、見てどうのだけでなく、予算に技術に人間模様……さまざまな“クルマの裏側”が、プロの目には見えているのです。
ちまたで話題のあのモデルは、本当はどこがスゴいのか? 自動車マニアでもわからない、そのクルマの素顔とは? 専門家ならではの知識と視点を生かして、たっぷり語っていただきます。
題して、「あの多田哲哉の自動車放談」。
その第1回は、日産独自のハイブリッドシステムで知られる「ノート オーラ」です。当記事は、webCGのプレミアムプラン会員に限らず、誰でも読むことができます(会員以外は期間限定です)。まずはアクセスのうえ、お楽しみください。
◇あの多田哲哉の自動車放談
日産ノート オーラGレザーエディション(前編)
https://www.webcg.net/articles/-/46283
(webCG編集部)