「206」復活!? 「プジョー206+」がデビュー

2009.02.23 自動車ニュース webCG 編集部
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「206」復活!? 「プジョー206+」がデビュー

仏プジョーは、旧モデル「206」をベースにフェイスリフトなどを施し、「206+」として発売する。

■207では大きすぎた?

1998年の登場以来、全世界で約650万台を販売した、大ヒットモデル「206」が、再びデビューを果たすことになった。その名も「206+」。

シャシーなどは「206」がベース。ラジエーターグリル、ヘッドライト、ボンネットなどのフロントセクションは、207にも似た現代のプジョー顔に置き換えられ、さらに内装ではダッシュボード形状が変更された。
エンジンは1.1と1.4リッターのガソリンと、1.4リッターディーゼルが用意される。

サイズが拡大した現行型「207」と、もっともコンパクトな「107」(日本未導入)および「1007」の間に位置づけられ、価格や装備も順列に準じたものになるようだ。

なお「206+」の販売は、ヨーロッパ市場に限られるもよう。

(webCG 本諏訪)

「プジョー206+」
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