欧州向け「ヴィッツ」にハイブリッド版登場【ジュネーブショー2012】

2012.01.10 自動車ニュース

【ジュネーブショー2012】トヨタ、欧州向け「ヴィッツ」にハイブリッドを設定

トヨタモーターヨーロッパは2012年1月10日、ジュネーブ国際モーターショー(プレスデイ:3月6日〜、一般公開:3月8日〜)で「ヤリス」(日本名:ヴィッツ)のハイブリッドモデルを公開すると発表した。

「ヤリス ハイブリッド」は欧州の小型車市場(Bセグメント)に投入されるモデル。同市場にとっては、Bセグメントのフルハイブリッドカーはこれが初となる。搭載するハイブリッドシステムは、すでに販売されている「オーリス ハイブリッド」用を小型化したもの。ユニットの重量は20%軽くなっているという。

システムの中心となるガソリンエンジンの排気量は1.5リッターで、出力は100ps。さらにバッテリーはラゲッジルームのフロア下ではなくリアシートの下に搭載されているというから、技術的にはおそらく「アクア」に近いものと想像される。荷室容量は、標準型ヤリスと変わらない286リッター。

外観についても“特別感”が演出されており、標準型とは異なるデザインのバンパーやアッパーグリルなどが装着され、ハイブリッドモデルならではの表情が与えられる。モーターショーの閉幕後、欧州の各市場で順次、発売される予定という。

(webCG 竹下)

トヨタ・ヤリス ハイブリッド
トヨタ・ヤリス ハイブリッド 拡大

欧州向け「ヴィッツ」にハイブリッド版登場【ジュネーブショー2012】の画像 拡大

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