第44回:Zoom-Zoomのふるさとを訪ねる(その1)
2007.05.24 エディターから一言第44回:Zoom-Zoomのふるさとを訪ねる(その1)
2007年5月某日、各自動車メディアの若手編集者が続々と広島へ連行された……。
というのは冗談。広島に本社を置くマツダさんの好意で、若手編集者向けの勉強会が催されたのです。
北九州へ向かうワケ
我々の仕事は研修があるわけではなく、自動車の知識を含め多くを自力で勉強していかなくてはなりません。自動車メーカーが説明会と称して若手を誘ってくれるような機会は、かなりのレアケースであり、チャンスを逃すまいとwebCG編集部からは本諏訪が参加に名乗りを上げました。若手かどうかは別として……。
そんなこんなで7時40分に羽田を出発、一路飛行機で向かったのは北九州空港。
ハテナ? と、思われたかたも多いでしょう。なぜに広島ではなく北九州かというと、ここから本社までマツダ車を思う存分ドライブしてもらおうという、粋なはからい(?)が用意されていたからなのでした。
早くも「Zoom-Zoom」
北九州空港から本社まで、SAで2回乗り換えをします。
私がドライブするのは「マツダスピードアクセラ」「プレマシー」「RX-8」。
どのクルマも乗ったことはあったのですが、続けて運転することで「マツダ車」に共通するものが見えてきました。
デザインはもちろんのこと、ハンドリングの癖なども共通なポリシーを感じます。概して、ステアリング操作に対して、車両の応答が早いといえましょう。
これが「Zoom-Zoom」なんですね。たぶん。
そういえば「Zoom-Zoom」というキャッチフレーズ、気になって調べてみると、どうやら2002年4月から使われている模様。
うーん、その前はなんだっけ……。「That's MAZDA」かな? と、広報部に確認たところ、1999年4月から「心を動かす新発想」というものを使っていたそうな。すいません、記憶にありません……。
なお、「That's MAZDA」はその前でした。
本社到着
クルマでの移動では、同乗者も入れ替わります。これによって、普段はあまり交流のない、他メディアの編集者と話す機会も与えてくれたわけです。
取材現場ではよく顔をあわせていても、お話しする時間がとれなかったりするんですよね。
やはり同じクルマ好きなわけで、車内の会話もはずみます。
と、3時間弱でおよそ260kmを移動。
山口県を越え、広島県安芸郡にあるマツダ本社に、いよいよ到着しました。
(その2へ続く)
(webCG 本諏訪)

本諏訪 裕幸
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