カフェマスターのヒトリゴト第3回:イタリアでも珍しいエンスーなクルマ
2008.09.10 internet NAVIカフェマスターのヒトリゴト第3回:イタリアでも珍しいエンスーなクルマ
シャトルバスとして出動
「F11」というクルマを知っていますか? 戦闘機の名前ではありません。
2007年10月号『NAVI』の「エンスー新聞」でも紹介していただきましたが、イタリアの熱血自動車メーカーアルファ・ロメオが1967年から71年まで生産した商用車です。
ボディースタイルは様々で、所謂トラックだったり箱バンだったりするのですが、僕が所有するF11は8人乗りで、さらにシートの後ろにもかなりの荷物が積める、今で言う“ミニバン”のはしりみたいなクルマです。
「イタリアでも、ほとんど見ることがなくなった貴重な種です」
と言ったのは、「マッキナ あらモーダ!」でお馴染みの大矢アキオさん。
僕の友人でイタリアのオートバイメーカーの社長マルコは、流暢な日本語で
「この車、どうしたの? イタリアでも見たことないよ!」
と目を丸くしていたから、本当に珍しいクルマなのでしょう。
このクルマ、11月3日に大磯で開催する「メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン」(以下MAWJ)のチャリティイベント「MAWJ湘南チャリティーライド2008」に持ち込みます。
会場は、とても広いので歩くとかなり大変。参加者の方にいろんなプログラムを見ていただきたいので、会場をスムーズに移動していただくために、このミニバンをシャトルバスとして走らせちゃいます。
ゆっくりまわって走行しますので、いつでも手を挙げて「ヘイ、タクシー!」(バスみたいだけど)と声をかけてください。また降りる時も「ここで降ろして〜」と声をかけていただければどこでも降車可能です。
お降りの際には、募金箱にお気持ちを入れていただけると嬉しいです。
楽しくチャリティーする。この発想がこのイベントの重要なところです。
ドライバーは交代制でおこなうので、誰がドライバーになるかはその日、その時のお楽しみ。ひょっとしたら元F1ドライバーや現役ドライバーが運転しているなんてこともあるかも! 前回の内容からちょっと引っ張ってみました。
(文と写真=外舘ミツオ)

外舘 ミツオ
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