
【スペック】全長×全幅×全高=4455×1860×1250mm/ホイールベース=2685mm/車重=1500kg/駆動方式=FR/6リッターV8 OHV(404ps/6000rpm、55.6kgm/4400rpm)/価格=715.0万円(テスト車=同じ)
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【スペック】全長×全幅×全高=4455×1860×1250mm/ホイールベース=2685mm/車重=1500kg/駆動方式=FR/6リッターV8 OHV(404ps/6000rpm、55.6kgm/4400rpm)/価格=715.0万円(テスト車=同じ)
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全体的に質感をあげたインテリア。アナログメーターに加え、フロントスクリーンを利用したヘッドアップディスプレイ(HUD)にも、多彩な車両情報が表示される。HUDは「ストリート」と「ノーマル」2つのモードを備え、前者はオーディオチャンネルなど、後者の場合はコーナリングフォースやエンジンコンディションが、車速やギアポジションとともに表示される。
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まごうことなきコルベットのスタイル。真横からみると、全長に占めるホイールベースの割合が多いことがわかる。
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エンジンは低いだけでなく、フロントミドぎみにマウントされる。
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コンバーチブルも同時に発売された。4段AT仕様のみの設定で、価格は835.0万円。フレーム式ボディ構造のおかげで、オープンでもボディ剛性への影響はすくない。
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タイヤサイズは、前後とも1インチアップ。フロントが245/40ZR18、リアは285/35ZR19インチを履く。パンクしても一定速度で走れる「エクステンディッド・モビリティ・タイヤ」だ。日本仕様はブレーキが強化され、全車がハイパフォーマンス版「Z51」(未導入)と同じ、大径ドリルドローターを標準装備する。
『シボレー・コルベットクーペ(4AT)【試乗速報】』の記事ページへ戻る