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「XJシリーズIがデビューした1968年に較べると、現代人は体格もよくなり、クルマを様々な目的に使うようになった」と語るのは、ジャガーカーズ、XJチーフプログラムエンジニアのデービッド・スコールズ氏。ボディサイズの拡大と走行性能を両立するにあたり、アルミボディは必須だったという。最上の写真は、アルミボディであることを示すため、塗装されていない
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デザインは、長く、低く見える伝統のフォルムを継承。同時に居住性を高めるため、ショルダーラインを高く、サイドウィンドウグラフィックを狭くとるなどの工夫がこらされた
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先代比25%拡大され、ラゲッジルームの容量は470リッターとなった
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Aピラー部分の写真。一般的にはスポット溶接を用いるが、新型XJはリベット接合される
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スポーティ版「XJR」と、トップグレード「SuperV8」に搭載される、4.2リッターV8スーパーチャージャー付きエンジンは、406psのアウトプットを誇る。ちなみに、XJRのみスポーツサスペンションが装着される
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