
【スペック】全長×全幅×全高=4370×1785×1440mm/ホイールベース=2645mm/車重=1430kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(180ps/5700rpm、24.5kgm/1600-5000rpm)/燃費=16.2km/リッター(JC08モード)/価格=309万円(テスト車=417万5000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4370×1785×1440mm/ホイールベース=2645mm/車重=1430kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(180ps/5700rpm、24.5kgm/1600-5000rpm)/燃費=16.2km/リッター(JC08モード)/価格=309万円(テスト車=417万5000円)
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歩行者用エアバッグはボンネットを持ち上げる形でウインドシールド方向に広がる。市街地走行を想定した20〜50km/hで作動。
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1.6リッター直4ターボエンジンは180psと24.5kgmを発生。湿式デュアルクラッチの6段ギアトロニックトランスミッションと組み合わされる。
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ボルボらしいソフトな造形のインテリア。インパネの中央には、定番の「フローティングセンタースタック」が据えられる。
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メーターは液晶パネルに映しだされ、3つのテーマから好みのものを選ぶことができる。写真は中央のダイヤルが赤いタコメーターになる「Performance」。(クリックすると3種類のテーマが見られます)
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「スカルプテッドX-シェイプ・デザインシート」は、乗員の体重を均等に分散して快適性を保つ。
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「SE」グレードでは「T-Tec」と呼ばれるテキスタイルのシート地が標準。試乗車にはオプションのレザーシートが装着されていた。
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リアシートが6:4の割合でたためるほか、助手席の背もたれを水平位置まで倒して、荷室を広げることができる。容量は335〜1032リッター。(クリックするとシートが倒れる様子を見ることができます)
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自ら「スポーツコンパクト」をうたうだけあり、ハンドリングは機敏で軽快。ボンネット上に噴射ノズルが3つある点に注目。
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新型「V40」のデザインを担当したエクステリアチーフデザイナーのサイモン・ラマー氏。
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パノラマ・ガラスルーフ(固定式)は「SE」のみで選択できるオプション。電動式のブラインドが備わる。
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【テスト車のオプション装備】パノラマ・ガラスサンルーフ=18万円/メタリックペイント=8万円/歩行者エアバッグ=6万円/PCC(パーソナル・カー・コミュニケーター)キーレスドライブ=3万円/パーク・アシスト・パイロット、パーク・アシスト・フロント=5万円/リアビューカメラ=6万円/ナビゲーション・パッケージ=20万円/レザー・パッケージ=20万円/セーフティ・パッケージ=20万円/ETC車載器=2万5000円
『ボルボV40 T4 SE(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る