
【語ってくれた人】山本卓(やまもと たかし)さん/1982年入社。ボデー設計部を経て製品企画室にて「セルシオ」「クラウン」の開発、「マークX」「アベンシス」のチーフエンジニアを務める。2009年から「クラウン」のチーフエンジニアとして開発を指揮した。
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【語ってくれた人】山本卓(やまもと たかし)さん/1982年入社。ボデー設計部を経て製品企画室にて「セルシオ」「クラウン」の開発、「マークX」「アベンシス」のチーフエンジニアを務める。2009年から「クラウン」のチーフエンジニアとして開発を指揮した。
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最新型の「トヨタ・クラウン」は、2012年12月25日に発表された。写真は「ロイヤル」シリーズの2.5リッターガソリンモデル。
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「ロイヤル」シリーズのインテリア。重厚なたたずまいを持たせるとともに、奥行きと広がり感を演出したという。
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14代目「クラウン」の開発を取りまとめた、山本卓チーフエンジニア。
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カットモデルの傍らで、新型の技術的なポイントを説明する山本卓さん。「足まわりの開発キーワードは“ハリ”と“コシ”。自然なハンドリングを実現しています」。
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「アスリート」シリーズに用意される、個性的なテラロッサ(=イタリア語で“赤い土”)のインテリア。
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このピンクのクラウンは、プロモーション用に制作されたもの。新型発表の舞台にも登場し、見るものを驚かせた。2013年内に市販化されることが決まっている。
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こちらは、トヨタモデリスタインターナショナルの手になるドレスアップバージョン。
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23.2km/リッター(JC08モード)の燃費を実現したハイブリッドモデルのパワーユニット。ベースエンジンは、先代モデルの3リッターV6から、2.5リッター直4に変更されている。
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伝統の王冠エンブレム。ハイブリッドモデルでは、中央部分が青く塗られる。
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