
【スペック】2.5ロイヤルサルーンG:全長×全幅×全高=4895×1800×1460mm/ホイールベース=2850mm/車重=1680kg/駆動方式=FR/2.5リッターV6DOHC24バルブ(203ps/6400rpm、24.8kgm/4800rpm)/燃費=11.4km/リッター(JC08モード)/価格=482万円(テスト車=559万700円)
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【スペック】2.5ロイヤルサルーンG:全長×全幅×全高=4895×1800×1460mm/ホイールベース=2850mm/車重=1680kg/駆動方式=FR/2.5リッターV6DOHC24バルブ(203ps/6400rpm、24.8kgm/4800rpm)/燃費=11.4km/リッター(JC08モード)/価格=482万円(テスト車=559万700円)
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アッパーグリルとロワーグリルがつながった、新型「ロイヤル」シリーズのフロントまわり。エンブレムだけでなく、このグリルも王冠をモチーフにしたという。
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こちらは、発表会にも登場して話題となった“ピンクのクラウン”。ベースとなるのは「アスリート」シリーズで、2013年内の市販化が予定されている。
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ハイブリッドモデルは、ベースとなるガソリンエンジンがV6の3リッターから直4の2.5リッターに変更され、23.2km/リッター(JC08モード)の燃費を実現した。なお、先代モデルの燃費は、10・15モードで15.8km/リッター。
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【スペック】3.5アスリートG:全長×全幅×全高=4895×1800×1450mm/ホイールベース=2850mm/車重=1610kg/駆動方式=FR/3.5リッターV6DOHC24バルブ(315ps/6400rpm、38.4kgm/4800rpm)/燃費=9.6km/リッター(JC08モード)/価格=575万円(テスト車=605万8700円/アドバンストパッケージ=10万5000円/マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ=10万5000円/HDDナビゲーションシステム&トヨタプレミアムサウンドシステム=9万8700円)
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「2.5ロイヤルサルーンG」の運転席まわり。デザインに際しては、日本の美意識を織り込みながら、伝統と革新の融合を表現したという。
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同じく「2.5ロイヤルサルーンG」の後席。そのひざ周りのスペースは、前席シートバックの形状を工夫するなどした結果、20mm拡大した。
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走行モード(写真)やエアコンの設定は、5インチの液晶タッチパネルを介して行う。(写真をクリックするとエアコンの設定画面が見られます)
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「3.5アスリートG」のリアビュー。リアコンビランプの形状は「ロイヤル」シリーズとの識別点だ。
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ハイブリッドモデルのメーターパネル(写真は「ロイヤル」シリーズのもの)。中央の液晶画面にはエネルギーフローや燃費のほか、さまざまな車両情報が表示される。
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【スペック】ハイブリッド アスリートS:全長×全幅×全高=4895×1800×1450mm/ホイールベース=2850mm/車重=1660kg/駆動方式=FR/2.5リッター直4DOHC16バルブ(178ps/6000rpm、22.5kgm/4200-4800rpm)、交流同期電動機(143ps、 30.6kgm)/燃費=23.2km/リッター(JC08モード)/価格=469万円(テスト車=481万2850円/クリアランスソナー&バックソナー=4万2000円/G-BOOK mX Pro専用DCM+ルーフアンテナ=8万850円)
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写真中央に見えるラゲッジボード下の予備スペースも合わせて、ハイブリッドモデルの荷室容量は先代モデルより86リッターアップ。450リッターが確保される(リアエアコン非装着車の場合)。(写真をクリックすると、ガソリン車「2.5ロイヤルサルーンG」の荷室が見られます)
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「アスリート」シリーズには、ブラックのほか、テラロッサと呼ばれる写真の赤い内装も用意される。
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【テスト車「クラウン 2.5ロイヤルサルーンG」のオプション装備】
ボディーカラー<プレシャスシルバー>=5万2500円/215/55R17タイヤ+17インチアルミホイール+センターオーナメント=5万2500円/アドバンストパッケージ=10万5000円/レザーシートパッケージ=26万2500円/リアオートエアコン+オートエアピュリファイヤー=9万4500円/パノラミックビューモニター=10万5000円/HDDナビゲーションシステム&トヨタプレミアムサウンドシステム=9万8700円