トヨタ クラウン アスリート 試乗記・新型情報
「トヨタ・クラウン アスリート」は、日本を代表する高級車である「クラウン」のスポーティーなシリーズ。「アスリート」の名は1984年、7代目の時代に専用サスペンションやエアスポイラーを備えた特別企画車として初登場。1999年に世代交代した11代目から、ジェントルな「ロイヤル」とスポーティーなアスリートの2本立てとなった。2012年12月に世代交代した14代目では、ロイヤルとはまったく異なるアグレッシブな顔つきが与えられ、差異化がより明確となった。同時にバリエーションも充実し、ロイヤルに代わってクラウンの主力シリーズに昇格。パワートレインは2.5リッター直4とモーターを組み合わせたハイブリッド、2.5リッターV6+6段AT、3.5リッターV6+8段ATだったが、2015年10月に2リッター直4直噴ターボ+8段ATが追加された。
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2018.8.9 谷口信輝の新車試乗
トヨタ・クラウン2.5 G(前編)
「さらなる走りの進化」をうたう15代目「トヨタ・クラウン」に、レーシングドライバー谷口信輝が試乗。長年にわたり販売されてきた高級セダンの最新型を、第一線で活躍するプロはどのように評価する?
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2018.6.29 デイリーコラム
コンサバなセダンなんて言わせない!
トヨタ・クラウンの“挑戦の歴史”を振り返るコンサバなセダンと思ったら大間違い!? 1955年に誕生した初代から最新の15代目に至るまで、「トヨタ・クラウン」が歩んできた“挑戦の歴史”について、詳しくリポートする。
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2017.8.28 自動車ニュース
漆黒のグリルが目を引く、「トヨタ・クラウン」の特別仕様車登場
トヨタ自動車は2017年8月28日、「クラウン アスリート」に特別仕様車“J-FRONTIERリミテッド”を設定し、販売を開始した。駐車場などでのアクセル踏み間違え時の衝突被害軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー」を装備したほか、特別な内外装が与えられている。
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2017.8.10 自動車ヒストリー
第4回:純日本車発進! トヨペット・クラウン
自動車産業の礎を築いた自主開発モデル1955年の初代「トヨペット・クラウン」の登場は、日本の自動車産業に大きな影響をもたらした。“純国産乗用車”の完成にいたる戦前・戦後のトヨタの取り組みを、当時の自動車産業のさまや、社会の世相とともに紹介する。
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2016.8.29 自動車ニュース
トヨタ店の70周年を祝う特別な「トヨタ・クラウン」が登場
トヨタ自動車が「クラウン アスリート」と「クラウン マジェスタ」に「J-FRONTIER」を設定し、販売を開始した。トヨタ店の70周年を記念した特別仕様車で、職人の手作業によって仕上げられたレイヤーウッドのステアリングホイールなどが装備される。
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2015.12.1 試乗記
トヨタ・クラウン アスリートS-T(FR/8AT)【試乗記】
トヨタブランドのラインナップの頂点に位置する高級セダン「クラウン」。マイナーチェンジによって追加された、2リッター直噴ターボエンジン搭載車の試乗を通し、60年の長きにわたり、日本のユーザーを第一に作られ続けた、このクルマの魅力に触れた。
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2015.11.6 試乗記
トヨタ・クラウン アスリートS-T(FR/8AT)【レビュー】
ダウンサイジングターボエンジンの搭載や、構造用接着剤の採用とスポット溶接の増し打ちによるボディー剛性の強化、多彩なカラーバリエーションの設定と、見どころ満載のマイナーチェンジを受けた「トヨタ・クラウン」に試乗。その実力を試す。
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2015.10.19 試乗記
トヨタ・クラウン アスリートS-T(FR/8AT)/クラウン アスリートG-T(FR/8AT)【試乗記】
デビューからおよそ3年がたち、マイナーチェンジが施された、トヨタの高級セダン「クラウン」。新たに追加された2リッターターボモデルの試乗を通じて、今回リファインされたポイントを確かめた。
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2013.5.2 試乗記
トヨタ・クラウン 3.5アスリートS(FR/8AT)【試乗記】
ハイブリッドモデルの対極にある、もうひとつの「クラウン」。3.5リッターV6ガソリンエンジンを搭載する「アスリートS」の走りを試した。