
【語ってくれた人】浅木泰昭(あさき やすあき)さん/1981年入社。以来、F1マシンのエンジンや量産車用V6エンジンの開発を経て、軽乗用車「Nシリーズ」で車両の開発責任者に。2011年の「N BOX」を皮切りに、「N BOX+」、そして今回の「N-ONE」を世に送り出した。
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【語ってくれた人】浅木泰昭(あさき やすあき)さん/1981年入社。以来、F1マシンのエンジンや量産車用V6エンジンの開発を経て、軽乗用車「Nシリーズ」で車両の開発責任者に。2011年の「N BOX」を皮切りに、「N BOX+」、そして今回の「N-ONE」を世に送り出した。
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2012年11月に都内で開催された、発表会でのひとこま。「ホンダN-ONE」には単色で11色、ツートンカラーで5色のボディーカラーが用意される。
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小さいながらも、室内の広さは自慢。ホイールベースは、コンパクトカーの「フィット」を超える2520mmが確保される。
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「N-ONE」には、自然吸気とターボ(写真)、2種類のエンジンが用意される。いずれも、先に発売された「N BOX」「N BOX+」のパワーユニットをベースに、さらなるリファインを施したもの。
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「N-ONE」のガソリンタンクは、後席ではなく前席の下に置かれる(センタータンクレイアウト)。おかげで、ご覧のように後席の座面を上げて、背の高い荷物を積むこともできる。
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ご先祖モデルの「N360」に寄りそう浅木さん。「N360は、初めてわが家にやってきたクルマ。プライベートでも、とても思い出深いモデルなんですよ」。
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車名の「N」には、「N360」のイメージだけでなく、新しい(New)、これからの(Next)、日本の(Nippon)、乗り物(Norimono)というキーワードが盛り込まれている。
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