
【スペック】V60オーシャンレースエディション(写真最前列):全長×全幅×全高=4630×1865×1480mm/ホイールベース=2775mm/車重=1570kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(180ps/5700rpm、24.5kgm/1600-5000rpm)/価格=479万円(テスト車=同じ)
-
【スペック】V60オーシャンレースエディション(写真最前列):全長×全幅×全高=4630×1865×1480mm/ホイールベース=2775mm/車重=1570kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(180ps/5700rpm、24.5kgm/1600-5000rpm)/価格=479万円(テスト車=同じ)
-
「オーシャンレースエディション」の設定は、2001年、2005年、2008年に続き今回が4回目。写真は今回、最多の300台が用意される「V60」。
-
専用バッジが左右フェンダーに貼られる。
-
ヨットからヒントを得たデザイン処理が随所に。ジグザグのステッチは帆から。
-
ホイールも波のうねりを表現した専用品に。これは「V60」と「V70」に用いる17インチのもの。
-
【スペック】XC60オーシャンレースエディション:全長×全幅×全高=4625×1890×1715mm/ホイールベース=2775mm/車重=1810kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブターボ(240ps/5500rpm、32.6kgm/1800-5000rpm)/価格=569万円(テスト車=同じ)
-
全モデルでチルトアップ機構付き電動ガラスサンルーフが標準装備となる。ただし「XC60」(写真)のみ、より面積が大きいパノラマタイプとなる。
-
【スペック】V70オーシャンレースエディション:全長×全幅×全高=4825×1890×1545mm/ホイールベース=2815mm/車重=1670kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(180ps/5700rpm、24.5kgm/1600-5000rpm)/価格=519万円(テスト車=同じ)
-
インテリアカラーは全モデルでこの「ソフトベージュ」のほか「オフブラック」も選べる。いずれもシートは本革(写真は「V70」)。
-
【スペック】XC70オーシャンレースエディション:全長×全幅×全高=4840×1890×1605mm/ホイールベース=2815mm/車重=1920kg/駆動方式=4WD/3リッター直6DOHC24バルブターボ(304ps/5600rpm、44.9kgm/2100-4200rpm)/価格=649万円(テスト車=同じ)
-
ラゲッジカバーは「ボルボ・オーシャンレース」のロゴプリントが入ったものに。ロープのストラップがいい雰囲気(写真は「XC70」)
-
センターパネルはヨットレースのイメージが刻まれた、抽象模様の黒い専用のアルミパネルに。シフトセレクターも新デザインとなっているが、これは2013年モデルを対象に採用されたもの。
-
4モデルともボディーカラーは「オーシャンブルーメタリックII」と呼ばれる専用色となる。従来の「オーシャンレースエディション」に用いられた青メタより深みが増しているそうだ(写真は「V70」)。
『ボルボV60/V70/XC60/XC70 オーシャンレースエディション【試乗記】』の記事ページへ戻る