
【スペック】全長×全幅×全高=4360×1695×1505mm/ホイールベース=2600mm/車重=1140kg/駆動方式=FF/1.5リッター直4DOHC16バルブ(109ps/6000rpm、13.9kgm/4800rpm)/価格=183万円(テスト車=218万2223円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4360×1695×1505mm/ホイールベース=2600mm/車重=1140kg/駆動方式=FF/1.5リッター直4DOHC16バルブ(109ps/6000rpm、13.9kgm/4800rpm)/価格=183万円(テスト車=218万2223円)
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“AEROTOURER(エアロツアラー)”とは、エアロパーツやフロントフォグランプなどが標準で装着され、スポーティーさが強調されたグレード。アイドリングストップ機構はオプション。
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1.5リッターの改良版「1NZ-FE」ユニットは109psを発生。6.3という幅広い変速比を持つ新開発のCVTと組み合わされる。
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テスト車はオプションの185/60R15タイヤを履く仕様だった。それに伴い、サスペンション設定とステアリングのギア比も変更されている。
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ルーフレールは3万1500円のオプション。装着しなければ車高は30mm低い1475mmに。
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オプションの185/60R15タイヤは、アルミホイールとのセットオプション。テスト車には「ブリヂストンB250」が装着されていた。
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荷室のフロア下には小物の収納に便利なアンダートレーが用意されている。トレーの深さは浅いところで約6cm。
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荷室側面には、後席格納用のレバーが用意される。
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5人乗車時の荷室容量は407リッター。最大827リッターまで拡大できる。フロア寸法だと最大長970〜2025×最大幅1510mm。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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ステアリングを除けば、ダッシュボードのデザイン自体はセダンの「アクシオ」と同じ。しかしこちらは黒い内装色とシルバーのパネルを用いて、スポーティーさが演出されている。
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「アクシオ」が黒基調のメーターであるのに対し、「フィールダー」には“ホワイトメーター”が採用される。
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さらに“エアロツアラー”グレードについては、前席が専用のスポーツシートとなる。運転席にのみ、座面の高さ調整機能が付く。
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【テスト車のオプション装備】 185/60R15 84Hタイヤ&15×5 1/2Jアルミホイール(センターオーナメント付き)=5万1450円/アイドリングストップ機能(Toyota Stop & Start System)=5万4600円/ルーフレール=3万1500円/スマートエントリー(運転席・助手席・バックドア/アンサーバック機能付き、スマートキー2個)&スタートシステム+盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)=4万5150円/マルチリンクナビ=13万1775円/バックガイドモニター=2万7300円/ETC車載器ビルトインタイプ(ベーシックタイプ)=1万448円